ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

リオとミシェルの最後の日

2013-04-13 | 日記

 今日はリオとミシェルの最後の日でした。

 良く話もするミシェルと、今日はほとんど同じトラックになりました。

 ボートにスタンバイにも手を繋いで行き、シーンが始まる前にはハグをし・・・森のシーンも隣の蔓になり、彼のバンジーをしっかりと見ていました。

 エピローグでは、ジェイミーと私の間になった彼と手を繋ぎ、お辞儀の際にはすでに涙がボロボロ流れてしまいました。

 1回目のショーを客席で観ていたリオも舞台に上がり、ミシェルの所にやってきました。

 お客様に手を振る間も涙を流しながら、抱き合いました。

 2回目のショーに出演したリオは他のアーティストのキューまで代わりに出ていたそうです。

 ミシェルはにこにこと客席から観ていました。

 森のシーンでは、蔓から彼に手を振りました。

 悲しい顔一つせず、むしろ誇らしげに客席に座るミシェルの姿を見て、また涙が出てきそうでした。

 彼らの意思ではないだけに、本当に悲しい最後のショーでした。

コメント
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