ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

長く重たくなったフルート

2011-07-08 | 日記
 初めてのミュウの検診に病院に連れて行きました。
 お部屋から車までは、とりあえず一番小さなエコバッグに入ってもらい、車に乗せると、運転中もおとなしくしてくれました。
 獣医さんや看護婦さんにも、怖がることなくいつも通り、ご褒美のおやつにつられ、ワクチンの注射をされても、身体の色々な部分を触られても全く気にしていない様子でした。
 検査の結果、一つ寄生虫が体内にいることがわかりましたが、子犬によくあるもので、薬ですぐに治るものでした。
 性格も良いし、身体も問題ないという診断を受け、ひとまずほっとしました。
 体重は2.5ポンド・・・1.13kg・・・これから大きくなるのかはよくわかりませんが、ミュウを家に初めて連れて帰った日よりも300g増えていました。
 ポポやプーと同じように耳の洗浄液をもらい、歯磨き粉はチキン味かバニラミント味かと聞かれ、私の好みでバニラミントを選びました。
 帰宅後も注射をしたにも関わらず、疲れた様子も全く見せず、いつも通りにご飯を食べ、一遊びして、お昼寝をしていました。

 今日はローテーションでショーに出ない日で、ショーで使っているフルートのコーティングが剥がれてきていたので、新しい物に換えることにしました。
 剥がれてきているのは1本だけでしたが、プロップスにあるフルートはすべて重く、更に少し長く作り直されていたので、重さを合わすために3本とも交換することにしました。
 15g重たくなると、やはり今までの物との重さの違いを感じてしまいますが、これしかないので、トレーニングルームで慣らし、明日からのショーで使うことにしました。
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