十二月は父の三回忌の法事の案内を往復葉書で出しました。Macで往復葉書の文面を作成して印刷するのははじめてだったので、ちゃんとできるか不安で鬱陶しかった。宛名職人は使い勝手がよくないので好きではなかったのですが、宛名職人のフォルダには往復葉書のテンプレートがあって、往復葉書が作れることはまあ保証済みだったので、この法事の案内については往信面も返信面も宛名職人でやろうと最初から決めていました。
それにしても往復葉書というのはめんどくさいですね。往信面とは言っても、送り先の宛名を書くその往信面の右半分は、返信葉書の裏面をレイアウトしなくちゃならんわけですからね。分かってる人には当たり前のことでしょうが、わたしのような粗忽者は、でき上がるまでハラハラしました。インターネットで見た文面の例を参考にさせてもらって、フォントはヒラギノ行書W4を使って、なんとか仕上げて十二月前半に発送しました。
宛名職人の使いにくさに閉口したので、年賀状のほうは、宛名面は葉書ABというフリーソフトを使わせてもらい、裏面はことしもegword universalでやっちゃった。葉書の宛名印刷のためのシェアウェアはMacでも数種あります。そのうちの二三はわたしも購入して使ってみたのですが、どれもこれも使いにくく、あるいは宛名面のレイアウトが醜悪で、けっきょく今年も、すでに開発の止まったフリーウェアである葉書ABのお世話になりました。これがもっとも直感的に使え、かつ、宛名面のレイアウトが美しい。印字位置の微調整も自在。
そしてこれを機にプリンタを買い替えました。以前からhpのプリンタのくっきり文字にあこがれていたので、はじめてhpにしました。ENVY 4500という複合機です。安い機種ですが、Macと無線でつなげられて、前面給排紙だし、デザインもよかったので。ただ前面給排紙なので葉書がそっくり返らないかそれだけが心配でしたが、往復葉書も、その後印刷した年賀葉書も、ぜんぜん問題なく仕上がりました。
それにしても往復葉書というのはめんどくさいですね。往信面とは言っても、送り先の宛名を書くその往信面の右半分は、返信葉書の裏面をレイアウトしなくちゃならんわけですからね。分かってる人には当たり前のことでしょうが、わたしのような粗忽者は、でき上がるまでハラハラしました。インターネットで見た文面の例を参考にさせてもらって、フォントはヒラギノ行書W4を使って、なんとか仕上げて十二月前半に発送しました。
宛名職人の使いにくさに閉口したので、年賀状のほうは、宛名面は葉書ABというフリーソフトを使わせてもらい、裏面はことしもegword universalでやっちゃった。葉書の宛名印刷のためのシェアウェアはMacでも数種あります。そのうちの二三はわたしも購入して使ってみたのですが、どれもこれも使いにくく、あるいは宛名面のレイアウトが醜悪で、けっきょく今年も、すでに開発の止まったフリーウェアである葉書ABのお世話になりました。これがもっとも直感的に使え、かつ、宛名面のレイアウトが美しい。印字位置の微調整も自在。
そしてこれを機にプリンタを買い替えました。以前からhpのプリンタのくっきり文字にあこがれていたので、はじめてhpにしました。ENVY 4500という複合機です。安い機種ですが、Macと無線でつなげられて、前面給排紙だし、デザインもよかったので。ただ前面給排紙なので葉書がそっくり返らないかそれだけが心配でしたが、往復葉書も、その後印刷した年賀葉書も、ぜんぜん問題なく仕上がりました。