段畑の頂上を過ぎて、峠の反対側の農道を歩いています。
見えるのは、やっぱり宇和海です。
ここは宇和海に突き出した岬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dc/6793a8a92e01592858c52e4a437a8f6a.jpg)
農作業の機器がありますが、日当たりが悪い北側なので、耕作地は疎らです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/89d82ba9d558d358085c5427e849d3bb.jpg)
切り干し芋生産の最盛期には、こちら側にも段畑があったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e1/da1c2d31d363282484ff0883891bebdb.jpg)
実は、初めての土地で、不安げに歩いています。
地図を持たないで農道を歩いています。
どのくらい時間が掛かるか分からないまま歩き始めたものの、道は不案内だし、誰にも行き当たらないし・・・。
左手には宇和海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/90/b63783c445c42a6bc2fb2f8b863b8642.jpg)
右手には耕作放棄された段畑が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/bb14bf286557d714711def98d346610d.jpg)
道々桑の実や木いちごをつまみ食いしながら歩いています。
懐かしい味です。子供の頃摘んで食べた思い出を供に歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/30/2721adb1267b8db50839ccfce77222ad.jpg)
右上から、放置されたマネキン案山子がこちらを見ています。
不気味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/cf56bd536ec67c41f0f415ed8cc2e642.jpg)
林間から耕作している段畑が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/60/8d74d1866ac70f9d664e3bbaba8f1ace.jpg)
覗き込むと民家と、反対側(出発地点側)の海も見えました。
ほっとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/03/483ed7d3ece86982d164ede8ab0d3802.jpg)
改めて段畑を注視します。
段畑の移動は梯子で行っているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/da7a739a000d2f2ea0fdc5347a563d52.jpg)
厳しい環境です。
海岸に出ました。
正面の段畑から小1時間掛けて岬を回ったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/eb/3c10c825bb107f3e42430b4cc5db6ba4.jpg)
先ほど林間から覗き込んだ段畑です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/84/0dfb7a3c175bf24c7ffb77e1e21ed3b2.jpg)
養殖器具と段畑が共存する景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/186b198b10fbbd2c31a442e5073d8ff5.jpg)
海越しに段畑を見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a2/aeab7fecf662a75741aa7eac49834ef2.jpg)
穏やかな宇和海がたゆっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/84/17c13b3022ea5fc0e07366879188579d.jpg)
私の暮らしとは全く別世界の集落です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/97/b6e2f95a5c21fad58d8f75857afecde1.jpg)
帰り道、トンネルを抜ける毎に現実世界に戻されていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a5/e44ccede7ce80864855e0c77ad928f2e.jpg)
長らくのお付き合いありがとうございました。
見えるのは、やっぱり宇和海です。
ここは宇和海に突き出した岬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dc/6793a8a92e01592858c52e4a437a8f6a.jpg)
農作業の機器がありますが、日当たりが悪い北側なので、耕作地は疎らです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/89d82ba9d558d358085c5427e849d3bb.jpg)
切り干し芋生産の最盛期には、こちら側にも段畑があったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e1/da1c2d31d363282484ff0883891bebdb.jpg)
実は、初めての土地で、不安げに歩いています。
地図を持たないで農道を歩いています。
どのくらい時間が掛かるか分からないまま歩き始めたものの、道は不案内だし、誰にも行き当たらないし・・・。
左手には宇和海です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/90/b63783c445c42a6bc2fb2f8b863b8642.jpg)
右手には耕作放棄された段畑が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/bb14bf286557d714711def98d346610d.jpg)
道々桑の実や木いちごをつまみ食いしながら歩いています。
懐かしい味です。子供の頃摘んで食べた思い出を供に歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/30/2721adb1267b8db50839ccfce77222ad.jpg)
右上から、放置されたマネキン案山子がこちらを見ています。
不気味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/cf56bd536ec67c41f0f415ed8cc2e642.jpg)
林間から耕作している段畑が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/60/8d74d1866ac70f9d664e3bbaba8f1ace.jpg)
覗き込むと民家と、反対側(出発地点側)の海も見えました。
ほっとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/03/483ed7d3ece86982d164ede8ab0d3802.jpg)
改めて段畑を注視します。
段畑の移動は梯子で行っているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/da7a739a000d2f2ea0fdc5347a563d52.jpg)
厳しい環境です。
海岸に出ました。
正面の段畑から小1時間掛けて岬を回ったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/eb/3c10c825bb107f3e42430b4cc5db6ba4.jpg)
先ほど林間から覗き込んだ段畑です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/84/0dfb7a3c175bf24c7ffb77e1e21ed3b2.jpg)
養殖器具と段畑が共存する景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/186b198b10fbbd2c31a442e5073d8ff5.jpg)
海越しに段畑を見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a2/aeab7fecf662a75741aa7eac49834ef2.jpg)
穏やかな宇和海がたゆっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/84/17c13b3022ea5fc0e07366879188579d.jpg)
私の暮らしとは全く別世界の集落です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/97/b6e2f95a5c21fad58d8f75857afecde1.jpg)
帰り道、トンネルを抜ける毎に現実世界に戻されていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a5/e44ccede7ce80864855e0c77ad928f2e.jpg)
長らくのお付き合いありがとうございました。