星空ドライブ

９月２５日、日曜日。
午前３時５０分。
星空。


月が今夜も綺麗です。
この明るさがとても心地好く
丁度良いシャワーな感じです。


確か、昨日も星空だったのでした。(この町は)
でも、また雨降りになったけど…そして再び星空。
面白い空だね、今日はどうかな？



さっき、１０分位かな、星空を綺麗だなぁと
眺めていたのだけど
久しぶりに流れ星を観ました。


ほんの一瞬
シュッ！…ってなって
案の定
願い事なんて言う隙も余裕も閃きもなく…(>_<)


でも、どんなに早口言葉が言える人でも
流れ星を観ながら願い事を言える人というのは
いないのではないかなぁ？
いたら、それって物凄い才能のような。



実はですね…こんなこと書くと
かなり引かれてしまうかもしれないから
書いてしまうのはどうなのだろなと
我ながら悩む所ではあるのだけれど…


流れ星のことを書いたから
ソラ(宇宙)関係のことを書いて良いでしょうか？


今夜は流れ星だったけど
昨夜も観たのです。
観たとはいっても
流れ星ではなくて、空飛ぶ飛行物体を。


チカチカ、赤い光を点滅させて
同じ所にいるのです。
あれは、時々飛んでいく飛行機とは光り方も違うし
同じ所に動かずにいるとなると…何だろな？？


僕は、安直にすぐに“あ、ＵＦＯだ”
と思ってしまい
なぜか、流れ星のような感覚になってしまい
願い事を心の中で唱えてから(←何か勘違いしている自分)


母に見せてあげたいなんて思ってしまい
居眠りしていた母を呼んで
また窓辺に戻って空をみると
まだ赤い光はいたのだけど


母に呼ばれて
“こっちだよー”…と
答えて
また空を見上げた時には
チカチカ光る物体？は、もう既にいませんでした。


ということで
あの様子からして
未確認飛行物体ではないかと思ってしまうのだけど
日常では
よく勘違いとか、早とちりとか、記憶ミスをしでかしてしまう僕なので
真実はわからないのだけれどね。f^_^;



こういう話は
ここ(ブログ)か、母にか、姉ら家族か、友人Ｃ
ぐらいにしか出来ないのですよ。(小心者)
只でさえ変な人の僕だと思うのに
やっぱり、よそでは絶対
言わないようにしてしまうのでした。



でも、最近
きゃりーぱみゅぱみゅさんとかが出演している
不思議なことを集めた番組というのか
やってますね。


観ていたら
未確認飛行物体など取り扱っていて
結構、日本中、世界中であるのだなぁと
以前より
理解してもらえるようになったのかなと
思うように…なったから


こうやって
引かれてしまうかもしれないのに
書いてしまっているのかも。
赤いチカチカ、見間違いの勘違いだったら…
すみません。(>_<)


流れ星も
未確認飛行物体も
星空が随分と久しぶりだったので
嬉しかったのかな？


ちょっとドライブしてくる
っていって飛んでいたら
真夜中に窓をカラッと開けて
間抜けな顔で空見てる奴がいるぞって
人間社会をあっちも
眺めていたのかもしれないね？(妄想です)


今日は日曜日。
秋の行楽シーズン到来で
あちこちお祭りシーズンです。
良い週末と
良い日を！







*

舞う空に

たくさんの愛がふわふわ、舞っていた
外は、少し冷たい雨なのに
その一人一人が持っているものは愛で

愛なんて
大きな声では云えない時代
かもしれないけど

熱く、熱く燃える真っ赤な愛
ふわふわふんわり、見守るような愛
欲して求めて奪い去りたいと願う愛
初めて抱くような花の蕾のような愛
耐え忍ぶ愛
貫き通す愛
大きく包み込む愛
言葉なくとも、ただ、そこにある愛


世界にはいろんな愛があるだろうけど
街を歩いて
立ちどまって
見渡したら

いろんな愛がある
いろんな色がある
いろんな、いろんな

すると
ああそうか、と
胸の中に
世界でたった一つの星にある
薔薇の花が咲いて
二本の足で立っていると感じて
人々の、たくさんのいろんな愛を
色を見上げながら

あの人はあの子に恋をしている
恋は愛になっていくかもしれない
あの子はあの人のことが好きで
好きでたまらないという瞳と頬をしている

薔薇色の
菫色の
熟れた実の

世界を見渡したら
愛がたくさん舞っていて
これが人間なんだと

少し淋しくなった
淋しくなったと思ったら
いとおしくなつた
いとおしくて
これは愛なのかと思った

愛なんて云うような時代じゃないかも
しれないけど
反逆者になって

胸の中にこっそり
愛を持っていることを
僕もしよう







*