JR東日本は本日、鉄道博物館のリニューアルを発表しました。それによると、2017年に開館10周年とJR東日本設立30周年を迎えるにあたり、新たに新館を建設し全面リニューアルするというものです。
特に、新館1階に設置される「『仕事』のステーション」では、鉄道を支える仕事に挑戦してプロフェッショナルになりきることをコンセプトにしています。ニュースリリースの中で、気になる記述を見つけました。
つまり、列車無線での通告などが体験できるようです。指令所と列車の間で列車無線が使われることだけを展示・解説している博物館が多い中、列車無線を使用しての指示や報告を実体験できる施設は初めてではないかと思われます。
ただ、実際には電波を飛ばしてのやりとりではなく、あくまで無線回線をシミュレートするのではないでしょうか。また、モニター通告の電文作成・受領体験なども想定されます。
リニューアルオープンは、2017年秋の予定。3年後ですが、今から楽しみですね。
特に、新館1階に設置される「『仕事』のステーション」では、鉄道を支える仕事に挑戦してプロフェッショナルになりきることをコンセプトにしています。ニュースリリースの中で、気になる記述を見つけました。
きっぷを発券する、運転士と指令員とで列車無線による交信を行う、打音検査で安全な音を聴き分ける、架線の摩耗状態を測定する、新しい車両をデザインするなど、多彩な体験プログラムを実施します。
つまり、列車無線での通告などが体験できるようです。指令所と列車の間で列車無線が使われることだけを展示・解説している博物館が多い中、列車無線を使用しての指示や報告を実体験できる施設は初めてではないかと思われます。
ただ、実際には電波を飛ばしてのやりとりではなく、あくまで無線回線をシミュレートするのではないでしょうか。また、モニター通告の電文作成・受領体験なども想定されます。
リニューアルオープンは、2017年秋の予定。3年後ですが、今から楽しみですね。
新館というキーワドが出てきましたが、現在のミニ運転列車のところにある、一番奥のキップ発券業務体験コーナー(103系の裏と言うか表(笑))や、ATOSを模した画面がいくつか並んでて、こんな風に列車の位置をつかんでるんだよ的なコーナーのある辺りをちょこっといじるんじゃないんですかね?
ただ、私がやると、本物さながらになってしまうハズなのでまわりがドン引きすると思いますが。
話はそれますが、空の日に関連して羽田の航空保安大学校も一般公開されますが、そこでも管制官の体験ができるんですね。
で、交信相手の友達が後述しますがふざけて『リクエスト 羽田ATIS』とか言ってくるわけですよ。
無茶ぶりも良いところですよね。
当時は羽田ATISは人がしゃべっていました(笑)けど、ローテーションなのか、あきらかに眠そうな人や眉間にシワを寄せて発音がネイティブすぎて面白い人とかもいて、個性があったんですけど、それを人前のしかもスピーカーから声がホールに丸聞こえのたくさんの人がいる場所で言えと無言とは言えあきらかに期待されるわけですよ。
しかもまわりの何人からもさんざん似てると言われた羽田ATISのあの方の声を真似てですから、案内役の保安大生や先生が知らないハズがありません。
ちょっとニヤニヤされながらも無事管制業務を行えたのは今となってはいい思い出です。
録音できるように設備も持っていかねば!!!
そういう体験が出来るのであれば、やってみたい所ですが、担当者が「この人、何でこんなに知っているのだろう」と思われるかも知れませんね。
デジタル受話器が実際に触れるのならば、実にマニア受けしますね。
恐らく、無いかも知れませんが、Cタイプ無線を使ったアナログな通話体験もやって欲しいです。
ちゃんと、指令呼び出しは「入換」チャンネルに切り替えて。
今は無くなった弁天町駅の交通科学博物館に有りました221系シミュレータに2形無線機が取り付けられておりましたが、無線機本体だけでマイクが無かったのが残念でしたね。
勿論、無線機に電源は入りませんから「中央呼」ボタンを押しても指令は出てきません。
今後の鉄博に期待したいです。
「東鉄指令から~」が聞きたくなりました。
大変失礼致しました。
朝の投稿で、寝ぼけていたかも知れません。
「皆様」と書き込み、申し訳ございません。
>三陸特でデジタル列車無線に出れるわけがない!!さん
個人的には、旅客一斉情報もやってみたいですね。
もちろん、NHK「おはよう日本」の運行情報生中継つきでw
>仙石CTCさん
Cタイプなら、駅長役も必要ですね。
入換の許可とか、分割・併合も体験できるといいかもしれません。
私なら各駅で【抑止】入力して大混乱に陥れて運転整理を楽しみますね。
AR8200さん
どうします?
入り口の立て札に“『第三級陸上特殊無線技士』以上の無線従事者免許が必要です。”
なんて書いてあったら・・・
すいません。
つまらない妄想です。
スルーしていただいて結構ですのでwww
乗務員と指令員の通話を体験できるとあれば、運転整理で抑止を食らって待ちぼうけを食らった運転士が、けんか腰でぼろくそに言われ半べそ状態の女性指令員‥‥というのを再現してみたいですw
私はついていけなくなってしまいました。
というよりも、指令システムが首都圏と仙台地区では全く異なりますので、知らない事ばかりでした。
NHKの「おはよう日本」ですが、こちら仙台では平日は7:45から仙台局オリジナルニュースになってしまう為、交通情報そのものが視る事が出来ません。
唯一、仙台支社の指令員が登場するのは毎週土曜日の7:30から東北六県向けに放送する「おはよう東北」という番組に出ます。
指令員が出る時刻は番組が終わる頃の7:55頃で、残念ながら指令員の姿は見えず声だけ、しかも電話です。
指令員が喋っている時の映像は、仙台駅の近くのビル屋上から撮った新幹線ホームで、仙台市内を見渡すお天気カメラ(こちらのカメラはホテルメトロポリタン仙台屋上に設置)とは違うカメラの様です。
首都圏向けの交通情報と比べたら、実につまらない物かも知れません。
その指令員が喋っている時に、運良く旅客一斉情報が聞こえた事が有りましたが、普段は滅多に聞こえません。
以前、何かのサイトを見ていたら、「おはよう日本」の首都圏運行情報に出ていた女性指令員の事が載っておりました。
何か、私が画像を見た印象は、「クレオパトラ」みたいな髪型で、化粧がやたら濃い人でしたが。
この担当者は今も健在でしょうか?
ここ(仙台)に住んでいては視る事が出来ない映像なので、お尋ね致しました。
土曜日の交通情報は、つまらない感じが致します。
「東北・秋田・山形の各新幹線は平常に運転されております、在来線につきましては、震災で運休している路線を除き平常に運転されております。尚、運休しております区間は以上の通りです」と、字幕スーパーが出ます。
字幕の路線は、相変わらずの仙石線と石巻線、常磐線、山田線等です。
週に一度のつまらない鉄道情報、一度ご覧になられてみて下さい。
(長文ですみません)
NHKで7:30から東北六県に流れている番組は、「おはよう東北」ではなく「ウイークエンド東北」の誤りです。
大変失礼致しました。