去る12月23日、東京・池袋で「ラジオライフ」の東京エクスペディションが開催。私も、早速訪れてみました。
今回の目玉は、8月に亡くなった山田耕嗣先生の遺品であるBCLラジオの展示。遺族の協力の下、最初で最後になるであろう山田先生の愛機の展示とあって、多くの人が熱心に見学していました。特に、私はスピーカーのへこみや傷を見て、実際に山田先生の「酷使」ぶりがうかがえたような気がしてなりません。
さて、一方で東京ペディのもう1つの目玉はフリーマーケット。無線機や各種無線グッズを始め、鉄道モノ、警察モノなど、まさにラジオライフ誌面そのままのバリエーションでした。
今回は、友人からの頼まれものであるティーアール無線研究会のIRアンテナを購入。通販では送料が800円かかりますが、ここでは送料無料なのです。
また、ステージ横ではおぐりゆかさんによるJJ1YQF記念運用が行われ、その場でQSLカードを発行。行列ができていました。
さらに、ステージでは自ら「ラジオライフ読者だ」と公言する元祖アキバ系アイドル、桃井はるこさんによるトークショーも開催。司会進行を務める細田時弘さんとともに、無線系から萌え系へと変貌する秋葉原の現状を嘆いていました。
そして最後は、10円オークション。各種グッズが、10円からスタートのオークションで売られていきました。
毎月各県を回る通常のペディショと違い、東京ペディは毎年12月に開催され、その年の集大成的イベントです。おそらく来年も開催されるはずですので、皆さんも参加されてみてはいかがでしょうか?(ここでもペディの宣伝のようになってしまった‥‥)
今回の目玉は、8月に亡くなった山田耕嗣先生の遺品であるBCLラジオの展示。遺族の協力の下、最初で最後になるであろう山田先生の愛機の展示とあって、多くの人が熱心に見学していました。特に、私はスピーカーのへこみや傷を見て、実際に山田先生の「酷使」ぶりがうかがえたような気がしてなりません。
さて、一方で東京ペディのもう1つの目玉はフリーマーケット。無線機や各種無線グッズを始め、鉄道モノ、警察モノなど、まさにラジオライフ誌面そのままのバリエーションでした。
今回は、友人からの頼まれものであるティーアール無線研究会のIRアンテナを購入。通販では送料が800円かかりますが、ここでは送料無料なのです。
また、ステージ横ではおぐりゆかさんによるJJ1YQF記念運用が行われ、その場でQSLカードを発行。行列ができていました。
さらに、ステージでは自ら「ラジオライフ読者だ」と公言する元祖アキバ系アイドル、桃井はるこさんによるトークショーも開催。司会進行を務める細田時弘さんとともに、無線系から萌え系へと変貌する秋葉原の現状を嘆いていました。
そして最後は、10円オークション。各種グッズが、10円からスタートのオークションで売られていきました。
毎月各県を回る通常のペディショと違い、東京ペディは毎年12月に開催され、その年の集大成的イベントです。おそらく来年も開催されるはずですので、皆さんも参加されてみてはいかがでしょうか?(ここでもペディの宣伝のようになってしまった‥‥)