ついに、仙台地区でデジタル無線に置き換えた車両が登場したようです。こちらのブログで、701系にデジタル無線が搭載されたことが書かれています。
この記事によると、デジタル無線を搭載したのはF2-26編成で、E129系と同じ受話器になっているようです。また、ダイバーシティ用のアンテナが運転台に増設されました。同時に、ワンマン機器の更新も行われたようです。
今後、仙台地区でのデジタル無線搭載が本格化するかもしれません。どのくらいのペースで取り付けられるのか、要注目でしょう。
この記事によると、デジタル無線を搭載したのはF2-26編成で、E129系と同じ受話器になっているようです。また、ダイバーシティ用のアンテナが運転台に増設されました。同時に、ワンマン機器の更新も行われたようです。
今後、仙台地区でのデジタル無線搭載が本格化するかもしれません。どのくらいのペースで取り付けられるのか、要注目でしょう。
既存のCタイプ無線機が設置されていた場所に、無線機本体と受話器が設置されたのですね。
受話器は、やはりE129系同様アナログ/デジタル切替ボタンの無い「C/Dタイプ」ですね。
この様子ですと、もうこの無線機は使われている事になります。
デジタル側のチャンネルが、何チャンネルを表示しているのか気になる所です。
仮に、「2」を表示しているのならば黒磯以南の無線はモニター出来そうです。
黒磯に近付くにつれて、東鉄指令の無線が聞こえるかも知れません。
701系は半室運転台なので、バッチリ聞こえると思います。
先月の終わり頃、車種は分かりませんが、Cタイプで仙台車両センター当直と何度も各チャンネルにて通話試験を行っていたのを聞きましたが、もしかしましたら通話試験はこの車両かも知れませんね。
地元で走っている電車にデジタル機が装備されたのが、未だに信じられません。
今度は機会が有りましたら、基地側(駅)のアンテナを注目してみたいと思います。
首都圏で使われている金色のマストではなく、コンクリートに近い灰色のマストです。
マストの製造年が「2014-1」と書かれていたので、まさに出来立てのマストを建築したと思われます。
マストには、未だアンテナが設置されておらず、信通関係の新しい小屋も建っておりません。
仙台地区にデジタル基地局の設置を確認したのは、これが初めてです。
また何か分かりましたら、ご報告致します。
恐らく今年中にも、電波が発射されるでしょう。
ついに基地局の建設も始まったようですね。
無線局等情報検索では、まだ仙台地区のデジタル基地局は出てきていません。
いよいよ時間の問題となってきてしまったようです。
C/Dタイプ無線機取り付けは、まだ始まったばかりの様ですね。
尚、仙台空港鉄道乗り入れ車両(E721系500番台・SAT721系)につきましては、空港鉄道がAタイプ使用の為A/C/Dタイプ仕様の無線機が設置されると思われます。
ただ、0番台はどの無線機が設置されるか気になっております。
空港鉄道乗り入れが予定されてなければ、C/Dタイプ設置となりますね。
すなわち701系は2両編成だったと思うんで単純計算で15本程度がC/Dタイプに更新されることになります。
まだまだこれからですよ。
今後の動きに要注目です。
>仙石CTCさん
車両運用の変更が検討されていなければ、仙台空港乗り入れ車はA/C/Dタイプ、非乗り入れ車はC/Dタイプとなるでしょう。
阿武急にはどのタイミングでデジタル無線がつけられるのかも要注目ですね。
>三陸特でデジタル列車無線に出れるわけがない!!さん
情報提供ありがとうございます。
すでに、移動局の免許は続々と発給されているようですね。
基地局は、今後数か月以内に免許されるかもしれません。
やはり、仙台市青葉区ですと仙台支社での登録になりますね。
新潟支社もそうですが、首都圏の車両と違い、短い編成の車両ばかりで運転台の付いた車両がかなり多く取付工事はかなりの回数になると思います。
更には電車のみならず気動車や機関車にも装備しなくてはなりませんから、その数は膨大ですね。
E721系0番台が仙台空港鉄道に入線したのは、この鉄道が開業しました2007年に山形からの団体で入線した以来、これ以来無い様なのでC/Dタイプでも良いかも知れません。