大山ケーブルカーを運営する大山観光電鉄は3月24日、新型車両を導入すると発表しました。ニュースリリースによると、今年10月1日にデビューする新型車両は、リチウム電池を搭載することで駅間の架線を廃止、充電は駅に設置する剛体架線で行います。そして、枕木上面に敷設した通信線を用いた誘導無線を導入するというのです。
大山ケーブルカーは、現時点では周波数未判明となっています。今回の新型車両導入で、周波数判明に一歩近づくのかもしれません。
一方、JR四国は2015年度事業計画を発表しました。それによると、鉄道施設の整備に関する計画として、運行中の列車の乗務員へ迅速に情報連絡を行える列車無線設備の整備を進めるとしています。
これだけでは、現状のCタイプを強化するのか、それとも別の方式の列車無線を導入するのか、判然としません。どちらの解釈も成り立ってしまうことから、もう少し情報が欲しいところです。
両社の新たな無線がどうなるのか、注視していきましょう。
大山ケーブルカーは、現時点では周波数未判明となっています。今回の新型車両導入で、周波数判明に一歩近づくのかもしれません。
一方、JR四国は2015年度事業計画を発表しました。それによると、鉄道施設の整備に関する計画として、運行中の列車の乗務員へ迅速に情報連絡を行える列車無線設備の整備を進めるとしています。
これだけでは、現状のCタイプを強化するのか、それとも別の方式の列車無線を導入するのか、判然としません。どちらの解釈も成り立ってしまうことから、もう少し情報が欲しいところです。
両社の新たな無線がどうなるのか、注視していきましょう。
じゃあ個人的には私の受信対象外ですねwww。
JR四国ですが東や西で納入実績のあるDタイプを入れるんじゃないかなって思います(実際はA/C/DもしくはC/Dタイプ無線機)が皆さんの意見はいかがでしょうか?
わざわざ九州のようにP型にしたりはしないんじゃないかと思いますが…
確かに、Dタイプ導入はあるかもしれませんね。
アーバンネットワーク区間でのデジタル無線導入で、瀬戸大橋線用の223系5000番台と5000系のB/Cタイプ無線機がどうなるかも含め、気になるところです。
これに関連するかもしれませんが、共同通信がこのような記事を配信しました。
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032801001525.html
改めて記事にしましたので、ご覧ください。