遅れながらも進行し続けている、JR東日本の首都圏管内における列車無線のデジタル化。またさらに、次のステップに進んでいます。ついに、５号線区のデジタル波が開局したのです。
周波数は、以下の３波となります。
※移動局の周波数は、上記周波数の16.5MHz下。
５号線区は、A1chに相当する区間です。開局して間もないので、デジタル化はまだ先になると思われます。
ただ、横須賀線、総武快速線、外房線、八高南線の沿線の方は、そろそろ心の準備をした方がよさそうですね。
周波数は、以下の３波となります。
352.55625※周波数の単位はMHz。
352.63125
352.66250
※移動局の周波数は、上記周波数の16.5MHz下。
５号線区は、A1chに相当する区間です。開局して間もないので、デジタル化はまだ先になると思われます。
ただ、横須賀線、総武快速線、外房線、八高南線の沿線の方は、そろそろ心の準備をした方がよさそうですね。
デジタル化、結構進んでいるんですね。
私も昨年までVX-3で列車無線を電車移動中に聞いていましたが、いろいろあって使わなくなりVX-3を手放してしまいました。
しかし電車乗車中に無線が聞ける便利さをあらためて認識し、もう一度受信機を買おうか考えていましたが...。
先日JRの駅員さんが受信機を使っているのを目にしました。プロの現場でも受信機の需要は十分にあると思いますのでデジタル復調できる製品、いろいろ言われてもやはり欲しいと思ってしまいます。
アナログは残り３線区となってしまいました。
このうち、５号線区は１月17日にもデジタル化するのではと言われているようです。
さて、駅員用の受信機ですが、今まではVR-150が常備されていました。
しかし、デジタル化で三菱電機製の専用受信機が配備されたようです。
業務に必要なものは、メーカー純正の受信機が支給されているとのこと。
確かに、汎用の受信機でないので値段は高そうですけど、その辺は金に糸目をつけないようですね？