ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大資料印刷、リレーウォーク実行委員会定例会&区民センターダンス教室1月④

2015-01-30 23:36:29 | 日記

 今日は朝からずっと雨が降っている。このようなロケーションの中今日はずっと外出することになる。

 その発端となったのは28日に古道連協の事務局長からの電話があったからだが、渡したい資料があるのだが、と言うことから始まった。

 そこでカレンダーを見ると通常予定している日程の中では来月第2土曜日の当区ガイドの会の定例会ぐらいしかない。

 そうじゃなければ別途お互いに会える日を考えてどこかで待ち合わせるかということにならざるを得なかったが、彼が言うにはリレーウォークの実行委員会が30日に行われるので、そこへ出席して貰えないかということである。

 私としてはリレーウォークの実行委員会は昨年度(去年の3月)限りで終わらせたいということもあって出席していなかったのである。

 というのも今までは文化財研究所が文部科学省からの助成金もあって大々的に当市各区のガイドの会の協力の下にリレーウォークを行なってきたが、3年で予算も打ち切りとなり、後はそこに集まっていたガイドの会で、今後独自に続けるかどうかということになったのである。

 私が元々リレーウォーク実行委員会に出席していたのは私が住んでいる区の北隣区のガイドの会の担当者として参加していたが、会が解散した今となっては参加する理由もなくなったからである。

 従って昨年の4月以降、すなわち今年度からは不参加としていたが、たまたま今年の1月に当区ガイドの会主催のリレーウォークの番外編である「マッサン」コースで、1つの班をガイドしたという縁もあって2月に行なわれる別の区主催の会はメンバーも少ないということもあってサポーターとして参加することにしたのである。

 そんなこともあって古道連協の事務局長のS氏がリレーウォークの実行委員会が行なわれる会場に来て貰えないかと言うことになったと思われる。

 というのも古道連協としても他区のガイドの会と連携して北隣区にある生涯学習センター主催のリレーウォークを行なうことになっているが、当初企画した時期やリレーウォークのコースなどの案についての資料を渡したいし、その内容に基づいて説明したいとのことだった。

 その電話を聞きながらリレーウォーク実行委員会が行なわれるのは高大がある同じビルだから、ついでに高大の先生から頼まれた授業用の資料をプリントしたらいいのじゃないか、ということになったからその実行委員会の会議に参加することを了承したということである。

 当初は自宅を11時過ぎに出て高大の昼休み時に昼食を摂ってからすぐにプリントしようかなと思ったが、その時間帯は結構錯綜し、食事を摂る場所もないだろうと思い直し、自宅で予め食事を済ませてから高大の昼休みが終わる時間帯に到着して午後一番からプリント作業をすることにした。

 自宅で食事を済ませ12時15分頃に出て駅に到着すると直ぐに電車が来るし、乗り継ぎ駅でもまたすぐに電車が来たのでスムースに地下鉄を乗り継いで高大に到着したのは12時45分頃であった。

 早速事務所へ行くとコピー機が空いていたので作業を開始する。

 始めてすぐに事務所の女性が傍にやって来てコピーをしたいとのことだったのでコピーしたい枚数を聞くと1枚だと言うので私も1枚目のコピー原紙が終ると彼女と交代して先にコピーをして貰った。

 私が先生から頼まれているのはコピー原紙が10枚である。

 1枚のコピー原紙でクラスの受講生の分、先生と私の分、それに予備を合せるから32枚をコピーすることになっているが、ただ高大の事務所では30枚以上の場合はコピー機ではなく輪転機を使うようにと言う決まりを作っている。

 私がコピーするのはテキストなので細かい微妙な部分が輪転機では印刷出来ないので枚数は若干オーバーするがコピー機で行なっているわけである。

 ただコピー原紙1枚に付き32枚をコピーするとなると結構な時間を要するのでコピー原紙10枚を全部一度に入れると長い間コピー機を独占してしまうことになり、他の人が1枚だけのコピーをしたいと思ってもその間は出来ないので原紙を1枚づつコピーすることにして間を空けて迷惑をかけないようにしている。

 これが迷惑を最低限にするためのせめてものマナーであると思っている。

 そのようにしてコピー出来た10枚の資料をクラスの班毎の人数分の枚数を数えて班別の大袋に入れていく。

 班の人数は7人か、8人だが、10枚づつとなると班別の大袋には70枚、80枚と言う数となるから結構な量である。

 テキストとは別の資料は輪転機でプリントしたが、当日は長机の上に置いて取って行ってもらうことになる。

 授業に使う資料だけを班別の大袋に入れることにした訳だが、長机の上に置いておくと、故意に余分に持って行ったり、2枚一緒にひっ付いていって返してくれる人もいるが中には返してくれなかったりすることもあって必ずと言っていいぐらい枚数が足らないということになったので班毎にその枚数分を渡すようにしたのである。

 すると班の中でキッチリと分けてくれるようになり足りないということはなくなった。

 私の手間が増えたことにはなるがスンナリことが終わる方がいいからこれで正解だと思っている。

 プリントを終えたら午後1時30分で2時から始まるリレーウォークの実行委員会まで少し時間があるのでクラスの教室がある階に行き通路に並んでいる椅子に座って持参した缶コーヒーを飲む。

 その後に実行委員会の会場へ行ったら数人の各会のメンバーがいたので「お久しぶりです」と挨拶をし一番端に遠慮がちに座る。

 次第にメンバーが集まり会議となったが、1月に当区ガイドの会が行なったリレーウォークの反省点と次回のウォークに付いての打合せであるが、私もサポーターとして参加することになっている。

 従って下見にも参加することになるので、その日程やそのために必要な事項について話し合う。

 4時に終了した後、古道連協の事務局長とそのメンバーでもあるMさん、そして4月から古道連協に入る予定のTさんも実行委員会に出ているメンバーだが、私を含めて4人が隣のホテルのレストランでコーヒーを飲みながら古道連協が参加する別のリレーウォークの話をしたいということだったから、私はこのあとのレッスンに間に合うように4時30分まで付き合うことにした。

 その資料も貰って2月4日までに私なりの所感をまとめておいてほしいということである。

 話している最中に次回のリレーウォークの主催をする会の代表の女性もそのテーブルに加わる。

 時間になったので私は抜けさせて貰い自宅へと戻って来たが、区民センターダンス教室に行く準備をして歩いて行ったが夕方ともなると気温もグッと下がっている。

 区民センターに到着すると4,5人の人が受付が開いていないとのことで入口の前で屯していた。

 時間が経過してドンドン人数が増えていったがやっと区民センターを管理している事務所の人がやって来たがダンスを主催している人が来ていないのでそちらに連絡をしてもらい、やっと担当者に来てもらったが、受付が開いてないということは私がここへダンスレッスンに来るようになって3年になるが、初めてのことである。

 やっと会場に入ることが出来た訳だが、いつもと同じように前半はワルツ、そして後半がルンバと少しづつステップが増えて行ったが、相変わらずこの先生は難しいステップをするという意見が出ている。

 ただ覚えてしまえばどうってことはないだけに色んなステップが繰り出されて私にとっては楽しいものである。