正月に入ってからずっと低い気温が続いているが、予報通り今日もグッと冷え込んでいる。
正月の3か日間は日本列島がすっぽりと寒気に覆われて北日本から北陸、西日本の日本海側を中心に京都や名古屋など内陸部でも結構雪が積もったようだが、当地区では特にそんな気配はないからありがたい。
今日も昨日予告した通りの展開でテレビを見ながら朝食を摂った後はパソコンを持ってきて昨年最終のHTML&CSS講座で書きとめた 内容を打ち込んでいく。
正月番組というとお笑い番組なども多いが最近はドキュメンタリー番組もあるが、どちらかというとドキュメンタリー番組の方が好きなのでその方向で「ブラタモリ」を見ることになる。
昼食後の午後からは民放で最も好きなドラマ「相棒スペシャル」で2本のドラマの再放送2つが連続して繋いで放映しているのでそれを見て過ごす。
その後は午後6時30分から「ローカル路線バスの旅」去年の暮れから正月にかけて見ることになったが、こういう番組が最も気軽に見れて罪もない。
今日は当市の北部から北上して北陸の京都と言われる街を目指すルートだったが、最近の路線バスの本数が極端に少なくなってきてこの番組も近い将来には出来なくなる日が来るだろうことが予想される。
確かに北陸新幹線が近く運行されるし、北海道新幹線も着々と工事が進んでいるし、リニア中央新幹線の着工が決まってますます速く便利になるのはいいとしても、そのあおりを受けて現在の「ひかり」や「のぞみ」の運行が無くなるということのようである。
となれば遠くに行くには便利だが近くへ行くのはますます不便になるということである。
今まででも在来線の急行や特急はどんどん廃止してきて夜行特急や急行列車が非常に少なくなって一抹の淋しさを覚える。
バスでも同様で路線バスでも中・長距離になれば高速道路を利用するようになったのはモチロンいいんだが、高齢者や子供などは路線バスを利用しなければ買い物や通学の足が確保できないにもかかわらず、ドンドン本数が少なくなって極端な場合は通勤通学時の朝と夕方、昼間は1本だけという極端な地域が増えてきているから、ますます自家用車がないと生活が成り立たないから若者は都会に出て行くし年寄りばかりの限界地区が増えるという末期的な状態になりつつある。
その土地を手放したい人が増えた間隙を縫って特亜が土地を極端に安く買い占めるなどという現象がアチコチで起きて土地を蝕んでいる状態である。
特に北海道や長野、沖縄などの観光地やキレイな水が出る水源のある地域に触手を伸ばしている。
もちろんそれらの場所だけじゃなく自国では土地を持てない中国の富裕層がいつでも中国国内で何事か起きた時の為にいち早く逃げ出せるように予め自分の土地を買い占めているのである。
そういったことがじわじわと日本国内で起きているにもかかわらず日本のメディアが全然報道しない。
慰安婦報道の捏造をしていた朝日新聞はモチロン、NHK、毎日
新聞、東京新聞、中日新聞、フジテレビなど日本の主だった報道機関、さらにはドコモなども特亜に侵食されているのである。
もっと危機意識を持ってもらいたいものである。
日記に戻るが、正月3が日は普段は殆んど見ないテレビの前にパソコンを持って来て打ち込みながら見るという正月風景であったが、明日から少しづつ外の世界に出て世間と交わろうかなと思っている。