ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

区民センターダンス教室冬シリーズ②

2015-01-16 23:59:40 | 日記

 今日は以前よりも少し気温が上がって穏やかな感じになって来たが、またゾロ日曜日にかけて寒波がやって来るような気配である。

 ところで今冬は暖冬になるという長期予報が出ていたが全く正反対の趣で今年のような寒い冬も珍しいのじゃないかと思えるほどである。

 いつもの様にメールとカレンダーのチェックから始まる。

 このところ洗濯がしばらくで来てないのでそろそろやっておきたいのだが自宅を早く出かけなければならなかったり、天候が不順の為にしばらくお留守になっている。

 明日天気が良ければやっておきたいが午後から雨が降るようだから明日もダメ、明後日もリレーウォークのガイドがあるから朝早くに出かけなければならないというジレンマに悩んでいる。

 月曜日の天候はどうだったか忘れたが、多分当地区は大丈夫だったと思うので2日順延ということになりそうである。

 今日はすぐに出かける予定もなかったのでしばらくゆっくりしていたが、ゆっくりし過ぎて何もできないままゲームやニュースを見たり、YouTubeに時間を取られてしまった。

 というのも以前慰安婦関係のゴタゴタで押しまくられていた日本だったが、最近は少し様子が変わってきたようだ。

 ケント・ギルバートというアメリカの弁護士が以前はテレビなどに良く出ていたのを覚えていると思うが、彼は慰安婦問題で当初日本を痛烈に批判していた一人であった。

 新しく赴任してきたアメリカ大使キャロライン・ケネディも当初は日本に批判的な態度を取っていたが、朝日新聞の慰安婦問題が捏造記事だったことを認めた頃から急展開してきたのである。

 ケント・ギルバートなどはそのころから色々調べたようで180℃反転して日本擁護をする記事などを書いている。

 つまりは韓国という国に対する見方がハッキリと見えて来たということで他のアメリカの関係機関や国連においても雲行きが変わって来たということである。

 中韓の反日教育がずっと今まで継続されて国民を洗脳しているので当該国民は日本は悪辣であると思い込んでいたが、最近は円安ということもあるが一時日中の険悪な状態の時は日本を訪れる中韓の観光客が少なくなっていたが、今は以前にもまして増えてきている。

 日本を訪れた中国々民は中共政府が言ってるのと様子が違うんじゃないかと分かって来たようで、中共政府に対する信頼が薄らいできているようである。

 いつの世も真実は強いものである。

 ただ言えることは日本政府、並びに日本人がちゃんと最初から「それは全く真実じゃない」と最初からはっきりと物申していれば良かったのだが、日本人特有の「目くじら立てて言うこともない。そのうち分かってくれるだろう」的な曖昧模糊とした態度を取っていたから余計問題をこじらせたのである。

 以前から私は日本人のキライなところがこうしたはっきりものを言わないことであると思っているが、そうした相手の立場を気づかってはっきり反論しなかったことが返って問題を深くしたといえなくもない。

 そんなようなことでMSNニュースやYouTubeを見ることで時間が費やされてしまったが、午後3時から歯科医に出かけ、その足で北西部にあるスーパーまで買い物に出かけることにして20分ばかり歩いて行く。

 品切れ間近の食材を中心に買ってまた歩いて戻り、近くの商店街にあるスーパーでもこの店ならではの安いものを買ってきた。

 夕方6時を過ぎて区民センターのダンス教室のレッスンのために準備し、一路歩いて行く。

 大抵の人は自転車でやって来るが、とにかく出来るだけ歩くようにしているのでスーパーの往復や、区民センターへの往き還りなどで結構今日も歩いている。

 区民センターに到着して早速靴をダンスシューズに履き替えた後はいつも準備体操をしスタンバイをすることにしているが、先生もメンバーも揃って7時になったらレッスンが始まる。

 前半がワルツで、後半がルンバだがこの先生のレッスンは新しいというか、私には初めてのステップを多く取り入れているので覚えるのに必死である。