ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

古道連協打合せ&西隣区小学校火曜ダンス教室1月①

2015-01-06 23:21:50 | 日記

 今日は今までの気温も緩んで一筋の安らぎというか少し春を感じさせる暖かさである。昨日洗濯をしていなかったら今日は是非ともしておきたい日和である。

 ダンス以外の予定が今年初めて行われることになったが、古道連協の打合せが13時30分から行われることになっているのでそれまでにメールやカレンダーのチェックを済ませておく。

 最初のうちは昼食を打合せをするビルで済ませようかと思っていたが、正月用に買い置きしていたものが残っているので昼はそれを食すことにしたが、食事を終えた頃には12時10分になっていたので出かける準備をして地下鉄駅へと向かう。

 そして路線を乗り換えてそのビルに到着したのは1時15分ほどであった。

 既に事務局長のS氏が来てコピー機の前で作業をしている最中である。

 その後しばらくしていつも早い目に来るYさん、そして新しく入った女性がやって来た後、Mさんもやって来たがTさんは10分過ぎてもやって来ないので打合せを始めることにした。

 始めてしばらくしてTさんが「遅くなって済みません」と言いながらやって来た。

 そのまま続けて行く中で他区のガイドの会とのコラボレーションで春に行うウォークは古道連協がコースなどの企画を任されているということである。

 事務局長が腹案として2つのコースを提示してきたが、1つは別途に当会が行った崖っぷちの1~3のリレーウォークの第2弾で限られた区の北西部でものの1時間もあれば回れるようなものだった。

 メジャーなコースではなくマニアックなコースということでどれだけの集客ができるかという疑問を抱かざるを得ない。

 もう一つの案はメジャーすぎる古道のコースそのものに少し別途のポイントを加えた程度のもので帯に短したすきに長しである。

 するとMさんの方から最近できた超高層ビルと太古の遺跡とタイアップして現代と古代の比類をクローズアップするのも面白いじゃないかという意見が出る。

 ということで前回出た北隣区の北部と北西部の急峻な崖をコースに乗せようということで大体意見がまとまった。

 打ち合わせが一応大体の素案ができたということで次回はそれぞれのメンバーが自分なりのコースを考えてその中からどれかを選ぶか、折衷案が適当か最終的にコースを決めることになった。

 4時過ぎに打ち合わせを終えた後、いつものようにお茶でも飲むことになったがYさんは胃の調子が良くなくて昨日は寝ていたということだったのでそれ以外の人がそろって地下に降り前回行った喫茶店に行く。

 いろいろよもやま話が出て話が盛り上がり時間もたってふと気が付いたら5時30分を回っていたので解散する。

 元来た地下鉄の路線駅に行き西隣区に向かう。

 時間がまだ早かったということもあり、途中駅で降りて歩くことにした。

 回り道をして小学校に到着したのは6時30分だったがまだだれも来ていないので門扉の前でしばらく待ったが、そのうち最近入った背の高い女性がやってきた。

 そのあとも女性が自転車に乗ってやってくるし、これまた別の最近入った男性も自転車でやってきた。

 そうして4人が待っているうちに女性3人組がやって来たが、その中の1人が今月の当番である。

 「たくさんお待ちで遅くなって御免なさい」と言いながら門を開け全員一斉に入って準備に入る。

 メンバーが順次集まって来てお互いに新年の挨拶を交わす。

 レッスンが始まったが、今年3月に発表する種目であるジルバを前半に行い、後半はマンボをレッスンする。

 3月初めの発表会までにはレッスン日が8回あるのでそれまでに完了するべく行うことになっている。