今日も晴れているものの寒い日となっているが、ずっと寒い日が続いているけれども、こんな年も珍しいのではないだろうかとつくづく思う。
ところで今日は本物の日曜日である。
私達のように高齢者ともなると、毎日が日曜日とならないようにしたいと思って色々とやっている私だが、同じ高齢者でも特に何をするでもなくのんべんだらりと過ごしている人から見ればまさにその通りの人もいるのかも知れない。
だけど、考えてみれば私の子供の頃は私と同じ年齢のお爺さんやお婆さんを見るといかにもヨボヨボで本当の年寄りと言う感じだったことを思い出す。
今の同じ年齢の人達が高大にたくさん来ている訳だが、皆さん若々しい感じがして、隔世の感がある。
私達が子供の頃だった時代は日本が敗戦してそんなに年数が経ってない頃だから余計に、そんな感じを受けたのかも知れない。
それにしても当時は娯楽と言ったって花見とかドサ廻りの役者が芝居小屋にやって来たのを見に行ったり、映画を観たりするぐらいしかなく日常生活の中では何も刺激のない生活だったからなのかもしれない。
その点、今だったらテレビもあるしパソコンもあるし、スマホで遊ぼうと思えばいろいろあるし、昔と違ってゆとりもあるから旅行に行くしで、色々やろうと思えば色んなことが出来る結構なご時世になっているのにも時代の差が大きく違うと言えるだろう。
そういった意味では今の時代に生きて来た私達は幸せ者であると言うことが言えるのではないだろうか。
そうはいうものの、こんなご時世ですら何もせずに自宅でゴロゴロしている人はいったい何が目的で生きているのかと思えてくる。
折角この世に生を受けて出て来た訳だから、何か自分のやりたいことを見付けて続けて欲しいものである。
まあ、身体が思うように動かないのなら仕方がない面もあるが、そもそもそれ以前の生活態度はどうだったか、そうなる前にちゃんと身体のことも考えて無茶をせずに来たかと言うことも大きく影響してくることになる。
特に男の場合だと仕事に対する頑張りに依り身体をこわしたという人もあるかも知れないが、大抵は飲み過ぎたとか、食べ過ぎたなど無茶をやって来たことが多いように思う。
誰しもいつかは高齢になって行くのだから、ある程度の年齢になれば出て来ることが多い、高血圧とか血糖値が高くなったりして身体の調子が悪くなる場合は先天的に弱い人もいるかも知れないが、大抵はいわゆる壮年期に無茶をしたケースが多いようだ。
昨日もブログで古道連協の事務局長が2月早々に入院して手術をすると記述したが、彼は私より1歳若いがすでに胃を切っているし、今回は肺を手術することになっている。
若いころから結構飲んでいるようで酒に強く働き盛りの人が内臓をやられるケースが非常に増えていると言うことである。
そういう私も今まで特にこれと言う問題もなかったのだが、何年振りかで風邪を引いて医者に行った時、尿検査をした訳だが、「糖が出ている」と言われたので注意をしなければならない。
今までこれと言うものがなかっただけにショックだったが、これも年齢を重ねてきたのに若い頃のように余り動かないようになったものの食事の量はそんなに変わらず、若い頃より
余分な糖を摂り過ぎているのかも知れない。
高齢ともなると色々気を付けなければならないことが出て来たことになる。
ところで今日は本物の日曜日である。
私達のように高齢者ともなると、毎日が日曜日とならないようにしたいと思って色々とやっている私だが、同じ高齢者でも特に何をするでもなくのんべんだらりと過ごしている人から見ればまさにその通りの人もいるのかも知れない。
だけど、考えてみれば私の子供の頃は私と同じ年齢のお爺さんやお婆さんを見るといかにもヨボヨボで本当の年寄りと言う感じだったことを思い出す。
今の同じ年齢の人達が高大にたくさん来ている訳だが、皆さん若々しい感じがして、隔世の感がある。
私達が子供の頃だった時代は日本が敗戦してそんなに年数が経ってない頃だから余計に、そんな感じを受けたのかも知れない。
それにしても当時は娯楽と言ったって花見とかドサ廻りの役者が芝居小屋にやって来たのを見に行ったり、映画を観たりするぐらいしかなく日常生活の中では何も刺激のない生活だったからなのかもしれない。
その点、今だったらテレビもあるしパソコンもあるし、スマホで遊ぼうと思えばいろいろあるし、昔と違ってゆとりもあるから旅行に行くしで、色々やろうと思えば色んなことが出来る結構なご時世になっているのにも時代の差が大きく違うと言えるだろう。
そういった意味では今の時代に生きて来た私達は幸せ者であると言うことが言えるのではないだろうか。
そうはいうものの、こんなご時世ですら何もせずに自宅でゴロゴロしている人はいったい何が目的で生きているのかと思えてくる。
折角この世に生を受けて出て来た訳だから、何か自分のやりたいことを見付けて続けて欲しいものである。
まあ、身体が思うように動かないのなら仕方がない面もあるが、そもそもそれ以前の生活態度はどうだったか、そうなる前にちゃんと身体のことも考えて無茶をせずに来たかと言うことも大きく影響してくることになる。
特に男の場合だと仕事に対する頑張りに依り身体をこわしたという人もあるかも知れないが、大抵は飲み過ぎたとか、食べ過ぎたなど無茶をやって来たことが多いように思う。
誰しもいつかは高齢になって行くのだから、ある程度の年齢になれば出て来ることが多い、高血圧とか血糖値が高くなったりして身体の調子が悪くなる場合は先天的に弱い人もいるかも知れないが、大抵はいわゆる壮年期に無茶をしたケースが多いようだ。
昨日もブログで古道連協の事務局長が2月早々に入院して手術をすると記述したが、彼は私より1歳若いがすでに胃を切っているし、今回は肺を手術することになっている。
若いころから結構飲んでいるようで酒に強く働き盛りの人が内臓をやられるケースが非常に増えていると言うことである。
そういう私も今まで特にこれと言う問題もなかったのだが、何年振りかで風邪を引いて医者に行った時、尿検査をした訳だが、「糖が出ている」と言われたので注意をしなければならない。
今までこれと言うものがなかっただけにショックだったが、これも年齢を重ねてきたのに若い頃のように余り動かないようになったものの食事の量はそんなに変わらず、若い頃より
余分な糖を摂り過ぎているのかも知れない。
高齢ともなると色々気を付けなければならないことが出て来たことになる。