福祉IT部会４月定例会＆西隣区小学校月曜ダンス教室レッスン４月③

　このところずっといい天気が続いていて、暑くも寒くもないという年の内で最も気持ちのいい時季である。

　今日は午後から福祉IT部会の月回の定例会が行われる日である。

　先月は他の予定とガッチンコした関係で参加できなかったので久しぶりに参加することになる。

　午前中は特に予定もないが、いつものようにメールとカレンダーはチェックしておくことにして、その後はゲームをしてしばらく時を過ごす。

　そして、やおら部屋にツンドク状態の資料をチェックしながら今後の「あそ歩」の各コースの資料を確認し、必要箇所で使えるものとそうでないものを区分けしていく。

　そうやっているうちに昼に近づいてきたので、福祉IT部会の定例会に出席すべく出かけることにした。

　いつもこの定例会が行われる時には会場となるビルの地下にあるトンカツ屋さんのカツ丼を食べることにしているので時に自宅を出て地下鉄駅へと向かう。

　路線を乗り継いで会場となるビルにやって来て真っ先にトンカツ屋に行くと高齢の男性が店の前に人立っているので並んでいるのかと聞くと「並んでいる」というので一瞬立ち止まったが、店の中を覗くと客が食べ終えてまさに今支払って、人出てきたので席がつつ空いているから、その男性に「席が空きましたよ」と入店を促したが、入ろうとしないで立ったままで「どうぞ」という。

　これではラチがあかないので奥の方の空いた席に向けて歩き出して座った。

　しばらくぶりの店であるが、今日は満員でカウンターの中では店員が忙しそうに働いている。

　カツ丼を食べ終えてすぐに会場となるブースのある階に上がり、ドリップ式のコーヒー自販機からホットコーヒーの入った紙コップを取り出し定例会の行われるブースに行って飲みながら、持参したガイド資料に目を通す。

　そうしているうちに次第にメンバーが少しづつ集まりだして定刻通りに定例会が始まったが今日はいつもより参加者が少ない感じである。

　以前ブログ講座の講師をしていたO氏が身体の具合がよくないということだったでので様子を聞くと、同じ市で近くに住むM氏が先日様子を見に行ってメールで部会長に連絡があったということでそのメールをファイルしてプロジェクターに映し出して見せてもらったが無理をして体を動かしたとかで何かの拍子に胸骨が圧迫骨折となったということである。

　歳はとりたくないもので骨もモロくなっていたと見えて時間がかかりそうであるから、月の講師は別の誰かがする必要があるので誰にするかを話し合ったが、結局は部会長しかないという感じで決まる。

　他のメンバーで前回サポートに入った人達が、人参加できるということで私もその中に加わった。

　ところで昨日ブログを書いてから夜も遅がけになって弟が倒れたという連絡が入った。

　私と学年はつ違いだが、早生まれなので私とはほぼつ違いだが「心不全」「心筋梗塞」「糖尿病」ということで意識は戻ったが今「集中治療室」に入っているということで家族以外は面会謝絶状態だということだったので妹とも話し合って落ち着いてから行くことにしたが、一時はもうダメだということだったようで家族や親せきに知らせるようにと医者からの通達があったとかで連絡してきたのである。

　その後は少し落ち着いて来たとかで安静にしてしばらくは集中治療室にいることになるようである。

　昨年の暮れに母の回忌で会った時はそんな感じがなかっただけにびっくりしたものである。

　しかし年齢とともにいろんな症状が出てくるが、要は歳を過ぎればみんな一緒でどんな生活をして過ごしているか、どんなものを食べているか、身体は毎日動かしているかなどによって大きく左右されるということである。

　以前からブログに私の生活の一部始終を書いているが、このブログを読んでいる方々でどのくらい私の生き方に賛同していただける人がいるかだが、毎日が勝負である。

　時間は待ってはくれないから自分の身体の衰えを如何に出来るだけ少なくしていつまでも元気に永らえることが出来るかにかかっているのである。

　楽をしておいしいものを食べることばかりに専念していたらダメですヨ。