ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

図書館、市民センター、そして区役所へ

2013-04-12 20:39:09 | 日記
 今日もいい天気で推移して気持ちのいい状態が続いているが、今日は予定が特にないので久しぶりに図書館に行って以前からずっと続行している地域新聞の連載記事を打ち込む予定にしている。

 本来この資料は中央図書館に置いているものなのだが、たまたま当区の図書館の司書がこの資料があることを紹介してくれた関係でずっとここに置いてもらっているという状態で本来ならば、閲覧すればすぐに中央図書館の方に返却しなければならないものである。

 つまりこの資料は貸し出しは出来ないもので館内での閲覧に限られる貴重なものである。

 ただ、私が飛び飛びではあるがずっと継続して閲覧している関係で当区の図書館に置いてもらっているが、中央図書館の方から返却の要請があればすぐにでも返さなければならない代物である。

 したがって中央図書館から返却の要請がないことを祈るのみであるが、ただ救いなのは記事の内容が当区ではなく、当地区、すなわち私が住んでいる限られた地区のことが記事になっている内容が殆どだから先ず心配することもないが、それはあくまでも当方の勝手な想像だからいつ覆されるか分かったものではない。

 とにかく今日、久しぶりに図書館に行くといつも塞がってる列目の大机の窓側の席が空いていたのでそこに座る。

 何故その席がいいのか、大した理由があるわけじゃないが、ちょうど左側の背の方向に建物の大きな丸い柱が建っているので何となく落ち着くのである。

 これは私だけじゃなくみんな同じように感じるらしくいつも誰かが先に座っていることが多く、一番最初の日にこの席に来た時、私が何も知らずに隣の席に座ろうとしてPCのコンセントの場所を探していると、「替わりましょうか」とその席に座っていた男性が言ってくれた場所の席である。

 その時は何も分からない初めての時だったからだけど、もう何度も来ている今の状態では、そんな甘えは許されないし、その時の替わってくれた男性はしょっちゅうこの図書館に来て本を読んでいる人だからである。

 とにかく、いつもの様に資料を借りてきて打ち込んだが今日の記事はつ目が長く時間以上かかったから、つ目の記事が同じぐらいだと正午をかなり過ぎることになるが、それも仕方ないと思いつつ打ち込んだが、つ目は短くて正午になる分前に終わったので、そこでキリを着けて資料を受付に戻し、バス停に念のため行くとあと分ほどでバスがやって来るのでそのまま待ち、やがてやって来たバスに乗り込み自宅最寄りのバス停で降りて戻って来た。

 すぐにPCを置いて、次の予定である市民センターに行く準備をして地下鉄駅へと向かう。

 駅だけ乗って地上に上がり、その地下鉄駅近くのバス停へ行くとバスも分ほどでやって来る時刻だったのでそのまま待ったが、バスが分ほど遅れて到着。

 バスに乗り込み市民センター最寄りのバス停で降りて先ずは喫茶コーナーへ行く。

 ホットコーヒーを注文し、飲み終えてから事務所に行って先日図書館に行ってコピーしてきた地図のスキャンと明日の民事調停委員会のガイドのプレゼン用に使用する絵をプリントしてもらう。

 その絵とは当区を走っていた馬車鉄道のことを描いた絵でこの絵は当区に住んでいた絵心のある高齢の男性が当区の何十周年かの記念にいくつかの絵と共に子供の頃の記憶に基づいて描いたもので、絵画帳として完成したものだということである。

 実は昨日下見で年寄人組が歩いた時に誰がどのポイントを案内するかを決めながら北上していったわけであるが、馬車鉄道碑が北隣区の古道沿いの鉄道駅にあるのでN氏が案内することになったが、絵で示す方が分かりやすいのでたまたま私がこの絵をデジタルファイルとして持っていたのと、「あそ歩」の古道②でも使ってみようかということでプリントをすることにしたのである。

 作業を事務所長に手伝ってもらって仕上げた後、帰途に就いたがバス停に行って時刻表を見たらバスが出た後だったので歩いて帰る途中にスーパーによって見ると今日はバカに青ネギ、エノキ、しめじ、タマネギなどの野菜とサバが安かったので購入することにした。

 自宅に戻って来てから区役所に行ってガイド冊子を貰ってくるのを忘れていたのですぐに区役所にトンボ返りで冊貰い、自宅へ戻ってから明日のガイドの準備のためにプレゼン用Aのファイル資料を案内順にクリアブックに入れていく。