ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

「民事調停委員会」ガイド本番

2013-04-13 20:11:55 | 日記
 今日は朝早く地震にびっくりさせられたが、以前経験した阪神大震災の時との比較から言うと大したことがないな、というのが私の率直な感じであった。

 ただ、このところ殆んど地震らしいものもなかったのでちょっとびっくりさせられたが、布団の中ではこの揺れがもっと強くなるかどうかと身構えてはいたが、それ以上のことはなかったので前述のように大したことがないなという表現になったのである。

 ところで、このところずっといい天気に恵まれているので気持ちのいい朝を迎えたが、いい日和である。

 今日は先日にも述べたように「民事調停委員会」の面々を当区から北の方に向けてガイドすることになっている。

 ただ私の出番は午後からなので午前中はコーヒーを飲みながら、しばしくつろいでいたが、それでもこのところの「あそ歩」や今日の案内に向けた準備のために資料を作ったり、準備したり、はたまた下見をしたりと余りゆっくりも出来なかったので今日の午前中は、「忙中閑あり」と言った感じである。

 とはいっても何もせずにボーッと出来ないのが私の性分で早速今迄あまり進んでいない当区ガイドの会の所属グループが当地区のことについての勉強会に備えて行なっている続きを行なう。

 図書館に度々行って地域新聞の連載記事を見て打ち込むのもその一環だが、それとは別のメンバーが過日小学校に行って資料を見せて貰ったということもだが、メンバーのS氏が知り合いの郷土史家からの資料をカメラで写して添付メールで私に送って貰ってたのでそれを文章で写っているものは、ワードに打ち直しをしていた。

 ところが写真やスキャナーで撮った映像から読み取って文章はワードに、表はエクセルに変換できるソフトを最近試しに買ったのでその具合を先日から確かめているところである。

 少しやって見たが、画素が大きいものについてはかなり有効に使えるということだったが、大体メーカーの言うとおりで結構なものである。

 ただ画素数がどの程度までなら大丈夫なのかは未だそこまで使い込んでいないので分からないが画素数が大きくてもソフトの読み違えがあるので、その個所は訂正して行く必要がある。

 もっと習熟するとかなり有効なものになるのじゃないかと思われる。

 そんなことをやっている間に分になったので、日前の下見の時に行った同じ喫茶店に行くことにした。

 自宅から分程歩いて当区最大の池の畔にあるその店にやって来た。

 今日は先日のようにランチメニューがつだけじゃなくAとBのつに戻っている。

 今日はAランチ(スキ焼き風煮込みとコロッケに酢の物など)にした。

 食べ終えてホットコーヒーを頼み、新聞を見ながら飲む。

 分に店を出て、いつもは池の中の小島経由で池を横断するが今日は時計回りで池の周囲を歩いて集合地点に向かうと、その手前にS氏が早々と当区ガイドの会のユニフォームに着替えて座っていた。

 その場所から集合地点まではm程離れているが、黄色のユニフォームらしき人影が見えるのでもう人のN氏が来ているのかと思ったが、考えたらN氏は午前も午後も両方参加するから、今の黄色い色は誰だろうと私も黄色のユニフォームに着替えてからS氏と共に近づくと、やはり午前の部のメンバーが人揃って説明している最中である。

 そっと近づくと午前の部のSa氏が我々に近寄って来て「今朝の地震で交通機関に影響が出て参加者が人から半分程の人になった」とのこと。

 しかもスタートが分程遅れ今午前のゴールに到着して説明している最中だとのことでこの後、この公園で弁当を食べて午後分に出発することになったとのことである。

 我々は既に食事を終えているので分程待機することにし、その間S氏と立ち話である。

 やがてスタート時刻もやって来てSa氏が我々人を紹介した後、私が口火を切って挨拶がてら今から向う予定の地図を渡して、説明して行く。

 ところが、聞くところによるとかなり疲れている様子の人がいるので途中迄の案内にして欲しいとの依頼が出たそうである。

 と言うことでそれは当方としては一向に構わないので了解する。

 このツアーを受けたSa氏から聞いた話によると、最初話を受けた時は毎月第土曜にkmぐらいは歩いているから大丈夫だということだったらしいが、午前中まだkm少ししか歩いてないし、これから向かおうとするコースも最後まで行ったとしてもkm程である。

 それを途中で止めるというのだからいかに普段歩いていないかと言うことを露呈しているようなものである。

 出発したものの歩く速度はずいぶん遅く先日の「あそ歩」のスピードと比べてもかなり遅い。

 従って私の歩くスピードに予めS氏から釘を刺される始末である。

 先日の下見歩きで担当ポイントを決めたとおりに交代々に説明しながらコース/ぐらいの地点の私鉄駅で解散することになり、我々もそこで分かれて自宅に戻り、コーヒーを飲んでゆっくりした後、午前の作業を続行する。