自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ワイン青年主宰の夜に誘ってもらってモモカ◇ああっ!おじさんいない!女子ばっか

2016-01-17 22:51:07 | モモカフェ/フルール・ド・ペシェ






ウウム

青年男子がやると
こういうものか



一緒に
よっこら

待ち合わせて
電車で行った通訳?のおじさんと

着いたら

このおじさんが
気がついた

『おっさん含有量が極少』



言われて見れば
そうだった

おじさん

細かいところに
気がつくなあ







なじみの『旧モモカフェ』

現・フルール・ドゥ・ペシェ』





この
おしぼりが

ここの
最重要色彩なんだ







ディナーの
始まりを

待つ間

店内を
眺めている

始まる前って
いいですよね





いいなあ

このテーブル



こんなところに
親しい人とすわって

ワインと共に
語り合いたいものだ



ああ
それが今日か

そうか







ワイン会は
始まって

青年の司会で

女性たち楽しそう


おじさん二人だって
楽しいわい!



オラ!

とおじさんが
さっきのおしぼりを

目の前に
突き出してくれた

受け取る

どうも。





そしたらテーブルの
長い長い遠くから

知り人の美女が

挨拶に来てくれた

おお!



いい事も
あるものだ





ええと
難しい名前のリゾット

香草のかおり??

美味しかったですな



ん!

ブラインド・ティスティングで

その通訳おじさん

リースリングと国名

オーストリア
当てた!

凄い

ホーン

当たったねえ





楽しい語らい

私は当夜の会話の
文章起こし

全行を覚えているが
ただ
取り出せない
だけなんだよねえ

まったく
記憶ありません







この

金柑のタルト

美味しかったですね

メインの
豚タン?(画像ナシ)

肉もソースも
テーブルの近くの4名に
絶賛でした



ニンジン
うまいんだ



あのニンジン
あと5個あればなー





さぁ
愉しい時は終わって


コートを着て
帰る仕度



さっきの人にも
挨拶して

あれ

終わった後も
愉しいって稀有ですな

なんでだろう



寂しくないぞ



人間関係が

あるからかな?



歩いて
駅までの道を3人で帰る

坂を歩いて歩いて
下る下る下る





ここ
三角屋根

駅だと思ったら

おかしいね
駅ではあるんだが

入り口じゃなかった



どうしても
ここへ入るよな

一人で帰ってたら
入ってました

とてもいい
三角屋根





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