自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

トスカーナ修道院

2005-06-02 20:42:25 | ヴィラデストワイナリー
それでワイナリー行き電車なんですけど、ようよう峠をこえていよいよ「椀子皇子の領地」に入ってまいりました。そのまま「クジラの背中型」の山の東南のフチを行きますと、不思議なんですけど正面の山の木々のなかに「ワイナリー」が見えるんです、あれえ今からいくワイナリーはもっと遠くのはずだが、と初めてのとき思いました。だってなんというかそのイタリアのそのトスカーナ地方ですか?の修道院みたいだよ。シャトーというか、修道院てワインつくりますよねえ、じゃあいいんだ。ワイナリーだ。あっそうか、その時気がつきました、そうかこれが「御主人」が連載に書いてた「大手M社のワイナリー」かと。

 で、でもあれは用地取得の段階だったのでは?ワイナリーてかブドウ畑もまだなのでは?たしか「フルハーベストになるのを待って」ってかいてあったぞ。うーんどうなんでしょう???。

  まあでもシャトー修道院がこうしてあるのだし、やがてM社のシャトーが出来るのであればよらない訳にはいきませんよね。そうですか、では少し足をのばして「マリコ皇子の谷」をまずこえてっと。
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