自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

自宅にスティービー・ワンダーとキャロル・キングを招くとお土産はきっと新しいクリスマスソング’S

2006-12-30 21:51:40 | ジョージ・ハリスン


 ポールとエンヤだけでなくって、クリスマスソングの名曲はタタあります、私の場合それは例えばレノンの「So this is christmas」ギルバート・オサリバンの「alone again christmas」など、とても思い出深いものです。それでですね、ここまでで4曲ですね登場した曲は。4曲もあればもう充分。ずっとやって行けますよね。

 しかし、でも、あえてここでもし自宅にスティービー・ワンダーを呼んだ場合、お土産に持ってきてくれるのは「新しいクリスマス・ソング」です、きっと。そうだと思うんですけど。籐かハバナの皮で編んだランチボックスみたいのを下げてきてパカッとあけて「ホラ」って言って見せてくれるでしょうに。

 彼の場合、じつは誕生日ソングで1回もうそれをやっていて「ハッピーバースデイ・トゥ・ヤ」を発表してくれています。おかげであのおなじみの誕生ソングの他にも選択肢がひとつ増えているのですね。

 だからきっとイイゾー、期待できる。だってあのジェフ・ベックのインストゥルメンタル曲「哀しみの恋人たち」を作っているのですから。ですからそのイメージでねエンヤに並ぶクリスマスソングを作ってくれるでしょう。

 キャロル・キングの来る夜も待っています。ディナーボックスお土産箱。わざわざ飛行機、電車、新幹線乗り継いでくるのだから、庭も掃除して待ってます。部屋もキレイにしてポルコ・ロッソ・ワイン準備して待っています。なにせ2大巨頭に敬意を表する夜なのですから。
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