自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

『 Something in the way she moves 』の元歌聴きました◇ジェームズ・テイラー今もキャロル・キングと一緒

2011-08-18 19:00:09 | ジョージ・ハリスン


  ≪8月18日≫

こうして

今も仲間として
一緒のステージしてくれて

ほんとによかった



あの『ユーガッタフレンド』
を彼女が譲ってくれたんだって

キャロルが
作ったばかりの

自作のその曲を
先にシングルで
出させてくれたんだって

奇跡的だって
信じられない

あたたかい
行為だって



だから

ユーガッタフレン

なんだなあ



そうか

それで今も
友だちなんだ

そーそー
あのプロデューサーの

あのピーター・アッシャーも

『いま客席のあそこにいる‥』

って紹介されてましたし



そーか

あのとき1969年?
70年?

ピーターが

妹のジェーンがポールと別れて

アップル社の閑職に追いやられて
アメリカへ渡った

というより

そうか

アップル社の第1号タレントとして

ポールとジョージが

ジェームズ・テイラーを採用して

それをピーターが
プロデュース担当に
なったのか

ジェームズが
番組中でそのように
受け取れる事を
言ってました



でもそれから

40年

友だちでいて

よかったです



それで

こないだ知った

ジョージ・ハリソンのあの名曲

『サムシング』の

有名な第1行目

Something in the way she moves

これが

ジェームズの
全く別の曲の

タイトルにして
第1行目

この言葉を気に入った
ジョージが

これ貰っていいかな?

と言って

オッケーされた

という事情

それこないだ初めて知ったんです

ていうか

忘れていた

まだサムシングヒット中ぐらいの
ニュースで聞いて以来
忘れてイタンです



まあその
元歌

今日初めて聞きました
ジェームズの



まあそのう

ジョージのサムシングが
あってよかった

この素晴らしい一行が
世に残って
よかったです

ジョージの本当におかげです



でもジェームズのも
なじめば
よくなるかも

なんども聴いて
しみ込めばね



でんも

デモ

前にも書きましたが

ジョージのテレキャスター・ギターの

フロントピックアップ使用の

くぐもった音

ギターソロの部分の



これそれでいいんですよね

柔らかいフロントの
ピックアップ使用で

その
『光沢を内に含んだ音』

これ三国志
魏史の中に出てくる
表現です

まさに

この音にぴったり



だからその

くぐもった音

テーブルの向こうの

コーヒーカップ2つ向こう
にいる

恋人に

弾いて聴かせるのに

なんとぴったりな
音でしょう



すぐ

むこうにいるんだから

ニュアンスを
抑えて

届けたいですよね



これも毎回
書いてるような
気がしますが

中学生の頃の

安いエレキギターの
フロントマイクなんて

モウヨウとして

使い物になんか
ならなかったです

デモ

大人になって
それなりの値段の

US製のフェンダー・ストラトキャスター

とかだと

そのフロントも

メドルも

ちゃんと
意味がある
クオリティの

音がしました



だから今

架空の

『さだまさしギター教室』
『同じくヴァイオリン教室』

に通って

技術を
身につけ

恋人に
コーヒーカップ

1つ半の距離で

弾いて聴かせるのは

なんと夢のような

ことでしょう



アッ

そうか

夢か

覚めた

そうかどうも

話がうまく運び過ぎたと
オモッタ

そうだよなあ

いままでの
一生からするとですね

いま覚めたのが

夢なんだ



惜しかった

『架空のさだまさしギター&ヴァイオリン教室』も夢だったんだじゃあ

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