12月9日(水)
今日は、いい天気だ。
こんな日は、そそくさコンビニ弁当を食べるのではなくて、外に出てゆっくりランチしようよ。
▲ 御茶ノ水駅から明治通りを神保町へ下りて行く。
この通りは楽器店がやたらと多い。それも、中古楽器。
学生が多いからだろうか。
明治大の前を過ぎてなおも下ると、まもなくこの店に着く。
▲ 古瀬戸珈琲店 (駿河台下店)だ。
知る人ぞ知る(知らない人は知らない)わが昭和の珈琲店。
▲ 古い建物の(スミマセン)狭くて急な階段を登っていくのが、昭和レトロへの入り口だ。
▲ 2階が珈琲店で、3階がハンバーグ店だ。
経営的には全く別の店だが。
この前も来たが、まず3階でランチしよう。
▲ 山小屋風の店内はちょっと狭いかな。
けれど、お客さんを詰め込む回転経営ではなさそうで、窮屈ではない。
カウンター席に座る。
▲ テーブルとか壁にはこの焼き印があちこちにある。
The Hamburg (ザ・ハンバーグ)
そうこの店の名前なのだ。
▲ ハンバーグとチキン (スープ付き)830円 を注文。
軽い味で、体重が増えてきたボクとしては、気分的に軽かった(笑)。
▲ 同僚が頼んだ、シチューハンバーグ。
おお、濃厚そう。
御茶ノ水界隈には、ハンバーグ店とカレー店が多い。そう若者の食い物だから。
さあ、ランチは食べた。
2Fへ下りて、レトロ珈琲店へ行こう。
前回来た時は、コーヒー店は臨時休業になっていて、かなわなかった。(涙)
▲ ウン。今日はちゃんとやっている。
古瀬戸珈琲店
▲ さあ、入ろう。ここは初めてなのだ。
▲ おお、正面のカウンターの中の壁面には、珈琲カップ、ソーサーがズラリと並んでいる。
「どのカップでもどうぞ」、と女マスターに言われた。
どのカップでも言われても・・ で、適当に目についたカップを頼んだよ(笑)。
ここは、3階のハンバーグ屋と比べるとずっと広いようだ(アタリマエか)。
▲ 向かって左の窓側が、明治通りに面しているわけだな。
先客さんは、本を読んでる。
ああいうふうに、昭和の喫茶店は常にゆったり使われていたのだ。
一説によると、ここはノートパソコン持ち込み禁止らしい。
▲ 珈琲は目の前で、ペーパーフイルターを使って1杯、1杯淹れてくれた。
淹れ方、タイミングの取り方は、ボクが毎朝出勤前に、自分で淹れているのと同じだった(笑)。
珈琲の種類は540円のブレンドからブルーマウンテンの970円まで、色々お好きなのを。
ボクは古瀬戸ブレンド(苦味系/酸味系)540円を。もちろん苦味系だ。
同僚は今日のおすすめ コロンビア 540円を注文した。
そして、珈琲がサーブされる。
▲ ボクの珈琲。
渋いねー。ウエッジウッドだった。
▲ 同僚の珈琲。
赤いドラゴンかな。裏をチェック。マイセン!
傷つけると求償されるかもしれないので、ていねいに、ゆったりといただいた。
ブレンドは苦味がほどよく、満足の味だった♪
珈琲には、甘いモノが付き物。
これは、はずせないよね。
しかもコーヒーとセットにすると1割引きに。
で、同時に頼んだものは、
▲ ボクが、古瀬戸オリジナルシュークリーム480円。
皿にくっついている、犬の置物が可愛いね。
女マスターによると、この置物は、猫、ウサギ、アリンコ 色々あるようだ。
こだわる人は、あらかじめ御指名したらよい。
指名料はタダだ。
▲ 同僚のなんとかタルト。
こちらは、普通のお皿(笑)。
▲ シュークリームは、パカッと割れてカスタードクリームが食べ(なめ)やすくなっている。
シューも、皮がサクッとしていて、クリームもちょうど良い甘さで、よろしいのではないでしょうか♪
マスターにお聞きすると、この店は1980年開業だって。
おお今年で35年だ。
よくぞ生き残った。(失礼だよ)
またくるねマスター。
▲ 明治通りをもう一度上がって、オフイスへ戻る。
さあ、あと半日がんばるか。
今日は、いい天気だ。
こんな日は、そそくさコンビニ弁当を食べるのではなくて、外に出てゆっくりランチしようよ。
▲ 御茶ノ水駅から明治通りを神保町へ下りて行く。
この通りは楽器店がやたらと多い。それも、中古楽器。
学生が多いからだろうか。
明治大の前を過ぎてなおも下ると、まもなくこの店に着く。
▲ 古瀬戸珈琲店 (駿河台下店)だ。
知る人ぞ知る(知らない人は知らない)わが昭和の珈琲店。
▲ 古い建物の(スミマセン)狭くて急な階段を登っていくのが、昭和レトロへの入り口だ。
▲ 2階が珈琲店で、3階がハンバーグ店だ。
経営的には全く別の店だが。
この前も来たが、まず3階でランチしよう。
▲ 山小屋風の店内はちょっと狭いかな。
けれど、お客さんを詰め込む回転経営ではなさそうで、窮屈ではない。
カウンター席に座る。
▲ テーブルとか壁にはこの焼き印があちこちにある。
The Hamburg (ザ・ハンバーグ)
そうこの店の名前なのだ。
▲ ハンバーグとチキン (スープ付き)830円 を注文。
軽い味で、体重が増えてきたボクとしては、気分的に軽かった(笑)。
▲ 同僚が頼んだ、シチューハンバーグ。
おお、濃厚そう。
御茶ノ水界隈には、ハンバーグ店とカレー店が多い。そう若者の食い物だから。
さあ、ランチは食べた。
2Fへ下りて、レトロ珈琲店へ行こう。
前回来た時は、コーヒー店は臨時休業になっていて、かなわなかった。(涙)
▲ ウン。今日はちゃんとやっている。
古瀬戸珈琲店
▲ さあ、入ろう。ここは初めてなのだ。
▲ おお、正面のカウンターの中の壁面には、珈琲カップ、ソーサーがズラリと並んでいる。
「どのカップでもどうぞ」、と女マスターに言われた。
どのカップでも言われても・・ で、適当に目についたカップを頼んだよ(笑)。
ここは、3階のハンバーグ屋と比べるとずっと広いようだ(アタリマエか)。
▲ 向かって左の窓側が、明治通りに面しているわけだな。
先客さんは、本を読んでる。
ああいうふうに、昭和の喫茶店は常にゆったり使われていたのだ。
一説によると、ここはノートパソコン持ち込み禁止らしい。
▲ 珈琲は目の前で、ペーパーフイルターを使って1杯、1杯淹れてくれた。
淹れ方、タイミングの取り方は、ボクが毎朝出勤前に、自分で淹れているのと同じだった(笑)。
珈琲の種類は540円のブレンドからブルーマウンテンの970円まで、色々お好きなのを。
ボクは古瀬戸ブレンド(苦味系/酸味系)540円を。もちろん苦味系だ。
同僚は今日のおすすめ コロンビア 540円を注文した。
そして、珈琲がサーブされる。
▲ ボクの珈琲。
渋いねー。ウエッジウッドだった。
▲ 同僚の珈琲。
赤いドラゴンかな。裏をチェック。マイセン!
傷つけると求償されるかもしれないので、ていねいに、ゆったりといただいた。
ブレンドは苦味がほどよく、満足の味だった♪
珈琲には、甘いモノが付き物。
これは、はずせないよね。
しかもコーヒーとセットにすると1割引きに。
で、同時に頼んだものは、
▲ ボクが、古瀬戸オリジナルシュークリーム480円。
皿にくっついている、犬の置物が可愛いね。
女マスターによると、この置物は、猫、ウサギ、アリンコ 色々あるようだ。
こだわる人は、あらかじめ御指名したらよい。
指名料はタダだ。
▲ 同僚のなんとかタルト。
こちらは、普通のお皿(笑)。
▲ シュークリームは、パカッと割れてカスタードクリームが食べ(なめ)やすくなっている。
シューも、皮がサクッとしていて、クリームもちょうど良い甘さで、よろしいのではないでしょうか♪
マスターにお聞きすると、この店は1980年開業だって。
おお今年で35年だ。
よくぞ生き残った。(失礼だよ)
またくるねマスター。
▲ 明治通りをもう一度上がって、オフイスへ戻る。
さあ、あと半日がんばるか。
・アネモネの花柄なのですか。趣味いいでしょ。
・プロの方が、実際目の前で淹れているのを見るのは初めてでしたよ。紙フイルターがハリオのみたいにロート状だったら、サイホンとどう味は変わるの?とかぶしつけな質問までしたりしてもう。参考になりました。
・優雅ですよね、この時は。
いや普段は、セブンの150円珈琲だったり、エクセルシオの300円台だったりして、もちろん甘いモノは付けないですよ。それにjun さんのように、仕事片手にではないですが。スマホ片手です(笑)。
古瀬戸珈琲 三階の、「The Hamburg」ハンバーグの手作り感が伝わり美味しそうです。
カップの選べる珈琲店も素敵。私も沢山あると選べなくなるタチで、適当に選んでしまいます。soraさんの選んだカップは、アネモネの花かな?
窓際の席もいいですが、こうして珈琲を入れるのを見ながら頂くのも楽しいですね
でも、ちょっと待って!ハンバーグランチが¥830。珈琲¥540.シュークリーム¥480。セットで1割引と言っても、私の計算が確かならば、食後の珈琲、デザートの方が、ランチより高いじゃないですか!贅沢ですね~優雅ですね~
私なんか、勤続30年間、毎日 給食でしたよそれも、仕事片手に
でも、この皮パリパリのシュークリーム、食べてみたいです
私はVictoriaにまず行きますが、仙人さんもお気に入りのショップがあるのでしょう。
おっしゃるとおり、学生の町だから、簡単にしかし凝ったものが食べれるところが多いように思います。
私もあと2月までしかいないですが、それまでできるだけあちこち行ってみます。