超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">音楽繋がり、いつもと違うインド料理、紺のコート</span>

2013-01-17 00:50:33 | 無題

今日は帰宅してからポーセリンとタスマニア響のベートーヴェン一番二番三番を聞く。
交響曲にピアノで伴奏している珍しい全集で、ピアノの音色が心地よい。
それとフォルクマール・アンドレーエとウィーン響のブルックナー全集の八番、四番を聞く。極美。
これは最近ブルックナーに目覚めたと書いていた学友にもお勧めしたい。
イギリスの1940年代の本を訳していたら電話が鳴って、友人と豪徳寺で会うことになる。
行くまで時間があるのでフランツ・コンヴィチュニーの英雄を聞いて珈琲を飲む。
クルト・ザンデルリンクのベートーヴェンを聞いて移動。
早く着いたので駅併設のサンマルクカフェでプレミアムココア340円を飲みメモ書きをする。
友人は予定より遅く来た。電車が遅れたという。いつものように、インド料理のパティヤラパレスに行くとばかり思い込んでいたら、今日は前に見つけた別の店、「ナマステ日本」に行こうと言う。
冒険心があるな、と言うとお前が見つけたんだろうと言う。
ナマステ日本は商店街のアーケイドをくぐり、スナックを改装したような店の作り。
パティヤラパレスは喫茶店を改装した作りで私は気に入っている。
前にナマステ日本のメニューを見て妙に安いと思ったら、カレーとナンが別料金だった。
ほうれん草とチーズのカレー(パラク・パニール)750円。ナン250円。シシカバブ480円。
グラスワインがないのが難点。シシカバブは安くて旨いが、パティヤラパレスのボリュームに魅かれる。
大島渚が逝去した話、戦場のメリークリスマスの思い出話をしようと思っていたが言いそびれる。
友人は雪の日にストックを両手に持って仕事に行ったと喋っていた。
イランの旅行ガイドブックを買った、どうせならイランを一周してみたい、ゾロアスター教の聖地もまた行きたい、幼少の頃以来の来訪になると言っていた。
大河ドラマの八重の兄が新政府に重用されて頭角を現した話は前に俺が話したんじゃないか、grnの英国製のコートは確かにいいな、俺は別のブランドのコートを二着持っている、と言っていた。
二人で3900円。パティヤラパレスより若干安いが、私はパティヤラパレスのシシカバブのボリュームに魅かれると何度も繰り返す。
途中車内事故で電車が遅れ、バスを長く待った。帰ってgrnのコートを吊るす。
 
豪徳寺ナマステ郷で談笑し濃紺色の服に満悦



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