超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">畑中純展、脳内読書、宝瓶宮</span>

2013-09-05 22:18:30 | 無題

今日は調布のギャラリーみるめで畑中純さんの展覧会を見る。色気あり、幻想ありの畑中ワールドだった。
そのあと知り合いの先生と父の思い出話をする。父は破天荒な人だった。最近その父が私の夢に頻繁に出てくる。父の書斎は未知の本がぎっしり詰まっていて、私はそれを眺める。父は夢の中でアートを披露したり、切り絵で私の友人を説得したり盛んに活躍する。
何かを私に伝えているような夢である。
夜、友人から電話があって、豪徳寺で待ち合わせる。私は早く着いて駅併設のサンマルクで珈琲を飲み、
この夏読んだ本をメモする。中村元「釈尊の生涯」、「明恵上人伝記」、渡辺照宏「新釈尊の生涯」、水谷智洋の文法書、有田潤の文法書、ヘルマン・ヘッセのエッセイ数冊、心理学数冊、鈴木大拙の「禅の第一義」などと書き綴る。
今欲しいのはギュンター・ヴァントのブルックナー8番&グレイトのCDなどと書く。
時間通り友人が来て、二人で豪徳寺パティヤラパレスに行く。
私はほうれん草と豆のカレー、友人はチキンコルマそれと二人でシシカバブを頼む。今日は店内満席になった。私はニューエイジとはエイジ・オブ・アクエリアスのことだと話す。
占星術では西暦の初めごろ双魚宮の時代に入り、2000年ごろから宝瓶宮の影響下に入るとされている。それとともにパラダイム・シフトが起こると言われている。ニューエイジとは単に新しい時代を指すのではなく宝瓶宮の時代のことを指すと友人に話す。
友人は初耳だ、今度ニューエイジ好きなカットサロンの店長に聞いてみようと言う。
友人の父親の思い出話、外食をして後味の悪いアドバイスをシェフにされた話など話す。
友人は七十年代の特撮やアニメの話に熱が入る。友人が神保町でデートした話、ハンナ・アーレントの映画を岩波ホールで上映する話をする。ハンナ・アーレントは行きたいが行くと知り合いに会いそうだ。
会計は二人で4230円。
ヴィルヘルム・ケンプの弾くゴルトベルク変奏曲をメディアケグで聞きながら帰宅する。
帰って2355・0655ソングBEST聞く。癖になる曲多数収録。
今日も盛り沢山でいい一日だった。

宝瓶宮時代の夜明け友人と幼き日々の思い出を話す



コメント
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