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今年は全体の住宅着工棟数が大きく落ち込みました。景気の低迷もあるのでしょうが、度重なる住宅メーカーの倒産などで「住宅業界全体への不安」もあるように思うんです。
この着工棟数の減少は、ある程度の棟数を確保しなくては存続が難しい大手メーカーでは死活問題です。大手メーカーは企業の存続を図るため、これまでは追わなかった低価格帯のユーザーまで、その営業範囲を広げています。このことで、工務店の受注が更に厳しくなっているのです。
これまで「地域の工務店は年に数棟の受注があれば経営が成り立つので、全体の着工棟数が、年間100万戸から年間50万戸に減ったところで、シェアを意識するほどでもない。」という考え方もあったのですが、どうもそうは言っていられない様相です。
考え方として、まったく同じ住宅を、ハウスメーカーと工務店が、よーいドン!で建てた場合、一般的に工務店の方が家は安く出来ます。しかし、安心やサービスはハウスメーカーの方が上の場合が多いのです。今後は、工務店もしっかりと、安心とサービスを提供する必要があります。前にも書きましたが、これをクリアーできれば工務店は最強です。我々も全力でサポートします!「家作りは安心で楽しく」が大切ですね。
写真は本日行った「ファースの家」引渡し式のひとコマです。引渡し式では、設備機器の利用方法をプロの方からお施主様に説明して頂いています。まだまだ足りないこともあるのでしょうが、一つ一つのことをしっかりとやり続けることも大切ですね。日々成長です。
この着工棟数の減少は、ある程度の棟数を確保しなくては存続が難しい大手メーカーでは死活問題です。大手メーカーは企業の存続を図るため、これまでは追わなかった低価格帯のユーザーまで、その営業範囲を広げています。このことで、工務店の受注が更に厳しくなっているのです。
これまで「地域の工務店は年に数棟の受注があれば経営が成り立つので、全体の着工棟数が、年間100万戸から年間50万戸に減ったところで、シェアを意識するほどでもない。」という考え方もあったのですが、どうもそうは言っていられない様相です。
考え方として、まったく同じ住宅を、ハウスメーカーと工務店が、よーいドン!で建てた場合、一般的に工務店の方が家は安く出来ます。しかし、安心やサービスはハウスメーカーの方が上の場合が多いのです。今後は、工務店もしっかりと、安心とサービスを提供する必要があります。前にも書きましたが、これをクリアーできれば工務店は最強です。我々も全力でサポートします!「家作りは安心で楽しく」が大切ですね。
写真は本日行った「ファースの家」引渡し式のひとコマです。引渡し式では、設備機器の利用方法をプロの方からお施主様に説明して頂いています。まだまだ足りないこともあるのでしょうが、一つ一つのことをしっかりとやり続けることも大切ですね。日々成長です。