年末のブログにネタの乗っていないお寿司のことを書いたところ「そのお寿司どうしたの?」と良く聞かれるのでお寿司のその後について書いてみます。
お寿司は嫁さんの実家で義父が注文したものだったので、私はあまり気にしていなかったのですが、義父が出前で届いた寿司を覗くと「ん!この寿司ネタが乗ってないぞ・・・」と言います。
「マジっすか!?」と覗いて撮った写真が上です。
その後そのお寿司店に義父が電話し「あのー、お宅から取ったお寿司、ネタが乗っていないのがあるんだけど・・・」「わかりました!すぐにお伺いします!」とのこと。
おすし屋さんがくるまでの間、お寿司全部を取り替えるのか、ネタがない寿司だけ取り替えるのか、ネタだけ持ってきて乗せてくれるのか、サービスはあるのかないのか、など、勝手にいろいろと話しながら盛り上がっていたところ、現れたおすし屋さんは凍ったマグロのネタのみを持ってきて「凍ったままネタを乗せて時間が経つとシャリがべちゃべちゃになるので、いつも配達直前に乗せるのですが、どうも忘れてしまったみたいです・・・・すみません」ということでした。
聞いてみるとつまらない理由だったのですが、年越しに笑いと話題をくれたそのおすし屋さんには本当に感謝です。
ちなみにマグロのみ渡されサービスの類はないので、笑いを求めていない場合は注文する際「マグロは忘れずに」と注意を促すことをお勧めします。