家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

学生という肩書き

2011年08月26日 | 考え方

今日は当社の隣にある上磯中学校の生徒さんが企業訪問ということで、半日間ですが研修に訪れました。

 

福地建装という会社はどのようなことをしているのか?ということを学んで、学校で発表するそうです。

 

間違った解釈をしないように噛み砕いて伝えることはとても難しく、こちら側の方が大変勉強になりました。

 

思えば学生という立場は、学ぶという点で考えるととても優位です。

 

例えば「街のことを勉強したいから市長さんに逢いに行こう」と思い立ったとします。

 

学生さんであれば、勉強という大義名分があるので、大概快く受けていただけると思うんですが、社会人であれば「どのようなご用件でしょうか?」となってしまうでしょう。

 

学生という肩書きがあるうちに、たくさん学ぶことが大切ですね。

 

初々しい姿に元気をもらっておじさんも頑張ります。