家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

猫はコタツで・・

2008年04月05日 | その他
同居しているクロネコのチョコです。あまりにも臆病で家族以外の人が家にいる時はほとんど姿を現さないので、よく遊びにくる近所の人も、最近まで猫を飼っていることに気づかなかったほどです。家族だけになると写真のようにリラックスするので、たまらなく可愛いのです。6年前、当時住んでいた家の近所にあった猫屋敷(猫30匹位と同居しているおばさんがいたのです)に行った時、小さくて可愛い赤ちゃんの三毛猫や白い猫がたくさんヨチヨチと寄ってくるのですが、なぜか一匹だけおずおずと後ずさりする黒い子猫がチョコでした。臆病で、集団生活に明らかに適応できていないチョコがたまらなく気になり、チョコの意思とは関係なく我が家の猫に決定です。

「猫はコタツで丸くなる」と歌にあるように、猫は暖かいところが大好きです。猫のいる場所を見ていると家の性能がわかります。「ファースの家」で過ごす猫は、床でも脱衣場でも廊下でも好きなところでゴロゴロと過ごすのですが、性能の低い家では、ストーブの前かコタツの中、暖房の効いた部屋では熱がたまる天井付近の高い場所で過ごすことが多くなります。私の現在の家は残念ながらまだファースではないので、写真のようにストーブの前か、布団の中、冷蔵庫の上など暖かい場所で過ごしています。安定した温熱環境は猫をとっても長生きさせるので、チョコのためにも早くファースを建てられるようにがんばります!!ちなみに柳田次長の実家(ファースの家)で飼っていたメメは22才まで生きていました。チョコも今年で6才、急がねば!