本日、合資会社の決算書を提出。
税務署、県税事務所、区役所とすべて終了。
また、小職は休眠中の有限会社も一つあるため、既に申告書が届いていた法人県民税と法人市民税だけ一緒に提出した。
休眠会社は、実は決算書等を作成せず、申告をしなかったとしても、利益もないためペナルティもない。
しかし、後日休眠から起こすときに、何かと問題となる可能性があるため、年1回のゼロ申告を続けている。
有限会社は、最も新しい会社でも平成18年4月設立が最後だ。
即ち、有限会社というだけで、最低でも社歴が約5年以上ということになる。
あと5年も経過すれば、有限会社は結構珍しい存在になるかもしれない。
そうなってから何か使おうかなとか思っている。
ちなみに、現行法制では、有限会社も株式会社とみなして運用する。
ということは、有限会社のまま上場できるのだろうか??
もちろん、そんな話は聞いたこともないが。