アマスポホームページ http://www.amsp1583.com

アマスポは大阪堺市の町のスポーツのベンチャー的活動です。スポーツ経験のない人や楽しみでスポーツしたい人も参加できます。

12/10(日)アマスポバレー美原オープン大会は

2006年12月10日 22時30分19秒 | Weblog
朝から家原大池体育館の来年度の抽選会だったので遅れて美原体育館に行けば、もう駐車場はいっぱいで留められない。やっと隙間を見つけてフロアに入ると元気な声が館内いっぱいです。この声、このざわめきに身をおくようになってもう50年近くなりますが、なんど浸ってもいいものです。来年度の日曜日もどうにか今年並みに借りられそうなので、なんとしてもこの騒がしい大会は続けてみたいと思います。
この日、一つのチームがこれまでは勝てていたチームに最近まったく歯が立たなくなって連敗しました(逆な見方をすれば連敗チームが連勝した)。さて、その原因はどこにあるのか、どうすればいいのだろうか、という話しになりました。
勝ったAチームも負けるようになったBチームもともに実力的には中の上。決定力がある分、勝ったチームが1ランク上といったところでしょうか。
連敗したBチームも決定力がないだけでまずまずのチーム力なのに、それが内容がないままに連敗したのです。
Bチームが連勝していたころ、Aチームの実力はいまと殆んど同じ。反対にBチームはいまよりもっと力はなかった。ところがその後Bチームは力をつけてきて、当時たった一枚だけのアタックであったのを曲がりなりにも3枚アタックの形が出来つつあるから、総合力では以前より強くなってきた。その強くなったことで経験豊富なAチームはバレーがやりやすくなった、というのが理由ではないかと考えました。
Bチームは変則的なアタックは少なくなりある程度強打もするようになったから、経験豊富なレシーバーにはちょうど上げごろのタマがとんでくるし、フォームもできてきたからアタックコースも読みやすくなりブロックもうんとしやすくなった。
フォーメーション的にも実力チームの一般的なフォーメーションに近づいたので、これも読みやすくなった。つまりBチームは少し力がついたので実力あるAチームに勝てなくなってきたというわけです。Aチームはバレーがやりやすくなったことでサーブもよくなり、その結果Bチームは得意のサーブの威力も発揮できない。
チーム競技の摩訶不思議な面白い現象、と診断したのですがどんなものでしょうか。Aチームが本来のペースを取り戻してニコニコとバレーしだしたのに対し、Bチームは前回のようにバラバラにこそされなかったけど、あれこれ考えても答えを発見できないままに試合終了。
やはり勝負は力をつけないことにはどうにもならないでしょうね。相手に攻められる前に決めてしまう強い力をつける、そのためには練習とより強い「勝ちたい」気持を持つことで一致団結する。勝負というのは弱いチームが強いチームを倒すことを言うのですから。
追うものと追われるものとの立場が逆転したのですから、次の対戦が楽しみです。
  


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12/9(土)夜、美原総合。アマスポバスケ練習会は

2006年12月10日 21時12分07秒 | Weblog
ひさびさの美原総合体育館での練習でした。美原BGより照明が明るくて広くてこちらのほうが楽しくなるかなあ、なんて考えてましたが、参加者も開始時間ごろには雨も上がったことで出足好調、15人でした。小4ボーイの同級生の女の子も加わり、その子もまた良く走り回るので大人達はやや戸惑いましたか?。毎回のように新メンバーが加わっているのでこの調子で母数が50人を超えたら参加数も安定するのではと期待がかかります。
総合体育館のゴールは手押し式で倉庫から引き出して設置するのですが、これも手間といえば大変ですが、その大変さも若者や子供達がすると結構楽しいものです。BG体育館の鎖を手繰っての上げ下げも腕力が入るのでどっちがいいか、これも決めかねるところです。
お母さんと一緒に来た男の子が「オッチャンはバスケせえへんの?」ときいてくれたので、もうおじいさんやから出来ないよ、といったら「そうかぁ?まだ若いやん」と大人くさい顔つきでいってくれました。
変えるころにはすっかり雨も上がり、おかげでカサを忘れてしまいました。

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12/8(金)美原体育館、金曜バレー・卓球練習会は

2006年12月08日 18時59分02秒 | Weblog
前夜から雨が降り続き朝には上がったもののドンより曇ったまま。嫌な予感が的中してバレーは8人、卓球も9人。卓球は先週がにぎやかだっただけに雰囲気は厳しかった。それよりやはり陽が照らず寒々としていたのが出足に響いたのでしょう。しかし参加した皆さんは朝から3時までみっちり練習した人、2時ごろに「ちょっとでも練習したい」と駆けつけた人などがあり、お世話のしがいはありました。
バレーもいつものメンバーが来なかったりであまりいい練習は出来なかったですが、少しだけ激しい練習をしたので息切れではあはあしました。最後に残った数人にもご希望でレシーブをしたので内容的には中身はあったのでは。
バレーの皆さんとは12/21(木)に納会トレーニングとして河内の弘川寺周辺を山歩きする予定です。弘川寺には 願わくは花のもとにて春死なん そのきさらぎの望月のころ の西行さんのお墓があります。さてわれわれはなんと願掛けますか。
来年度の体育館、日曜日の初芝体育館は今年度より少し多く借りられそうです。先ずは幸先いいスタートです。

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12/6(水)夜、美原BG体育館、バレーボール練習会は

2006年12月07日 22時00分25秒 | Weblog
16人が揃ったので乱打練習も中身がありました。3人ほど打てる人が出てきたので今度はそれを見てアタックレベルは向上してくるはずです。しなやかなスイングが出来る人が育てば、もうコーチの存在なんかは不要とも言え、みんな見習って揃い踏みが出来ます。アタックが強くなればそれを上げるレシーブ力が育ち・・・という具合になるものでこれからが楽しみです。
ただ寒い季節なのでみんなが身体を動かせる練習に限られてくる関係でサーブなどの練習がやりにくくなるのが気がかりです。いま参加している人たちが忘年会などを通じてさらに気心が知れる中になれば楽しくなります。
このチームのコーチはお母さんについてやってくるバレーポーラー二世たちの指導も大切な仕事で、体力的には少しきついのですが将来の楽しみとして頑張ります。
10日の美原オープン大会の一日で誰かが何かを出来るようになれば・・。期待の一日です。

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12/6(水)アマスポ卓球・家原大会は

2006年12月07日 09時02分41秒 | Weblog
流石に師走ともなると外は寒いですが体育館内は暖房が効いていて11時ごろになると「この体育館は暖房が入ってるの?」と聞く人が多くなります。暖かくて快適、とは思いながらもスポーツする場に暖房は暖かすぎるのです。もう暑くて目が回りそう、ということで切ってもらいました。おおむね暖房はありがた迷惑の評価ですが夏の冷房はうれしい、という声が多いのも事実で空調設備は必要なのでしょう。しかし暖・冷房期間中の体育館は使用料も40パーセントアップなので借り手としては痛し痒しです。その期間中は参加費も4割アップとはしにくいですからね。かといって岸和田のように必要があれば別料金でどうぞ、とすれば殆んど使われません。もっとも岸和田はその料金も高すぎることも原因ですが。
大会運営とは別にこの期間は来年度の体育館の予約が決定されるときでもあります。家原大池体育館は10日の日曜日に決まるのでその打ち合わせをしながらの大会運営でした。体育館が堺市だけでなく各地にいっぱい出来て夢のようですが、一方では民間委託という名目で企業や外部団体に運営が委託されつつあり、これが実質的な公共施設の身売りにならないか心配です。受託した団体が自事業の為に体育館を使うことが多くなるのではないでしょうか。そうなると市民活動やサークルが使える日が少なくなってしまうからです。
なにはともあれアマスポ活動は立派な体育館をフルに使いこなす活動としてがんばりましょう。

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12/5(火)アマスポバドミントン・臨海大会は

2006年12月05日 21時51分09秒 | Weblog
12月だから参加は少ないのでは、の心配どおり前日午前までは「みんなに楽しんでもらえるだろか」というぐらいの申込しかありません。ところが午後になってひとつ、またひとつと申込があり結局前月より1チーム多い11チームとなりました。11月は10チームの総当りをしたのでラリーポイントの所要時間の計算もほぼ見当がついたので「今日は11チーム総当りしましょか」と問うたら「いいですねえ、面白そう」という返事だったのでスタートしました。「お昼休みはもう1ゲームしてからね」といったのに忘れて食べだすチームやいろいろあって、しかしゲームは時間通り3時半ごろにはほぼ終わりました。
11チームの総当りとなると各チーム10ゲームずつ、総ゲーム数は55ゲームですからすごいです。掲示物やゲーム進行表もこれまでのものでは収まらないので新レイアウトで急遽作り直しました。「ぐるぐるぐると動き回ってゲーム待ちもなく忙しいからこの方が楽しい」という評価でした。
1/11、2/1の木曜日、大浜体育館(9時~15時)で「ゲーム体験リーグ」も始めてみます。底辺開拓が出来たら「激しくて試合時間が長い」と敬遠されるバドミントン大会も新風が吹くかもしれません。PRをお願いします。

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12/4(月)アマスポ月曜卓球・バレー・バドミントン練習会は

2006年12月05日 07時30分27秒 | Weblog
いよいよ師走にはいりました。卓球は50人弱の参加でしたからにぎやか。そんな中で「ことしは12月18日でおわりでっか?。つぎは1月15日?。正月に練習できるところないかなあ」。この声、先週にもありました。そこで体育館の空きを確かめたら1月3日空いてます。ということで「新春練習会」を1月3日(水)にいつもの臨海スポーツセンター体育館(小)でおこないます。ゲーム内容・参加料もいつもと同じです。体育館は9時から16時まで借りています。
バドミントンはいつもぐらいの参加でした。このクラス人たち向けの「ゲーム体験リーグ」を1月11日、2月1日の木曜日に大浜体育館(4コートを9時~15時まで借りてます)で行ないます。アマスポに登録していない人もOKなので3~6人のグループで参加してください。体験リーグは「試合なんてこわくてとてもとても」という人たちが楽しみながらゲームを体験しようというものです。参加費は1グループ3,150円とします。試合が面白くなったら登録してアマスポ大会に参加しましょう。
バレーボールはなぜか多くてソフトバレーコートではやや手狭の感じ。「なかなかボールが落ちないからおもしろかった」反面「ボールに触れる回数が少ないけどね」という声も。参加人数が安定しレベルがもう少し上がればフルコートでも楽しめますが、いまはまだサーブが入らないから間延びして練習にならないでしょうね。
この日、朝から来年度の初芝体育館の抽選会がありました。4月からの1年間の体育館の大会日がこの日で決まるので緊張の会議です。結果はまずまずの日数がいただけたのでひとまず安心です。1月いっぱいぐらいで予約が完了します。

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12/2(土)夜、美原BG体育館。バスケ練習会は

2006年12月03日 08時05分17秒 | Weblog
ビックリするぐらいの参加があった先週から一転、この日は11人と並の参加数にこちらは少しガッカリしていたとき、小4ボーイは「もう8人いてるから試合できるよ、これ以上来んかったらええのにな」。大人が余り多かったらやはりやりにくいのでしょうね。15~20人ぐらいがゲームが出来てしかも休憩も出来る(体育館代も赤字にならない!)のでいいのでしょうね。
メンバーも3ヶ月が経過してお互いに顔なじみになってきたから会話や雑談も生まれてきました。お父さんと見学に来た中1年生の女の子にはどんな雰囲気に映ったか、ジュニアの参加が増えて欲しいです。
年末年始をはさんで少し日数が飛ぶので、水曜日夜のアマスポバレーのときにボード一つなら使えます。シュートだけでもしたい人はきてください。12/20、1/10がバレーの日です。

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12/1(金)美原の金曜バレー・卓球練習会は

2006年12月01日 22時44分28秒 | Weblog
卓球は9月から初めて丸3ヶ月が過ぎた美原での練習会にやっと手ごたえが出てきた感じです。あんなに待ち望んだ参加メンバーが朝からぞくぞく!と来てくれます。午前中だけでも10人を超えたのですから歓喜です。一日待ってやっと2人、という日のことなど信じられないほどです。会費を安くし朝から練習できるようにしたことも大きいのでしょうが、参加する人が2,3人というまったく面白くないときでも必ず来てくれて、苦しくて楽しくない忍耐の時季を無言で励まし堪えてくれる一握りの人たちの存在が大きいのです。寂しくて赤字でつまらないときに、その上に3ヶ月先の体育館を予約するのですから迷いに迷います。こんな苦しいときに背中をぽんと押してくれるのがこのような人たちの笑顔です。春ごろにはホントに暖かくなっているのでは、と期待が出てきました。
バレーも10人ほどでしたが「今日は見学だけ」という人にもメンバーが足りないから、と無理やりコートにいれゲームをしました。「同じするなら、上手になってチームも作り試合にも出たい」と熱心にくどかれるなどします。「バレーのチームをつくりたい」というこの言葉、40年ほどの間に何人から聞いたことでしょう。その殆んどの人の情熱に答えられなくて失望させてきた張本人として、いまコーチ術、とりわけ考え方の柔軟さを身に着けようと、わが身を大改造中です。スポーツに没頭するタイプにはいわゆる根性主義者が多く、考え方が偏狭なのではないかとこのトシになって気づきました。だからせめていま側にいてくれている人たちには、楽しくて厳しくてやりがいがあるバレーボールを教えて、これまでの多くの人たちへの罪滅ぼしがしたいなあ、なんてムシのいいこと考えたりしています。やれるだけのことやったらいいではないか、と早くも自分自身には"柔軟"になっています。

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11/30(木)アマスポ卓球・岸和田大会は

2006年12月01日 19時21分17秒 | Weblog
参加申込の出足が悪かったのでノンビリしていたところ直前になってにわかに増え、結局100人ほどになりました。岸和田大会はなぜかPT組が多く今回も25ペアになりました。大会のなり立ちに由来するのでしょうね、岸和田大会は確か最初はシングルスがなかった?。
ゲームはこの日から少し気温が下がり寒さを感じましたが相変わらず良く動き、良くしゃべり、よく笑って一日が終わりました。「ホンマは試合の最中にはしゃべったらアカンのやけどなあ」という声もなんのその、お構いナシにどんどんゲームは進行していきます。大会の開始時間も休憩時間も再会時間も誰言うことなく自動進行なのですから「この大会、どうなってんの?」と外から見た人にはその仕組みがよく分かりません。試合の内容も雰囲気も進行も、まったくのニュースポーツなのでしょう。大切に育てていきましょう。

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