アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

今日は前橋総合福祉会館

2010年01月13日 | Weblog
今日の練習会場は前橋総合福祉会館=前橋コミュニティセンターです~。
・・と毎度ながら今頃書いて役に立つのか??はなはだ疑問ながら。
確かそうだよなーと思いながら今自分が確かめたので今書き込むという・・・。

皇帝円舞曲を弾きながら、最初は宮殿の中で踊る人たち=皇帝始めエライ人たち=が舞踏会場に入ってくる行進などイメージしてみました。
エライ人、年取った人が粛々と威厳をもって男性が女性の手を取ってエスコートして歩いていく…壁側にはそれを見守る下位の身分の男女がいたりして…
当時の衣装、ましてや高貴な方たちのドレスは相当きらびやかでその分重たかったに違いないー。そうするとダンスもちょっと重ためだったのかな~とか~。よく分らないけど。西洋服飾史なんかでドレスの絵など確かめてこの年代の貴婦人達のドレスをイメージするのもいいかも。

アンネン・ポルカのアンネンってなんやねん?と思ったら母の名前なのでした。
検索で拾ってみました。
>引用元はこちら
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1213/classic/html/annen_polka.html

≫ワルツ王と称されるヨハン・シュトラウス(Ⅱ世)が、音楽家になることに反対した父(J.シュトラウスⅠ世)に対し、陰で音楽の修行をさせた母アンナのために、
感謝と愛情を込めて作曲した曲とのことです。なお父シュトラウスの作品にもアンネンポルカがあるため混同されることがあるそうです。

gooの検索ではこんな情報も。。
≫<アンネンポルカ>って1852年6月26日の聖アンナの祝日の為に書かれたそうです

・・アンネンはアンナに捧げるポルカだったのですね~。
これに歌詞をつけて歌われたりもしてるらしい。へー。

鍛冶屋のポルカでは最初の重たさがなんとなくふいごを踏む?吹くようなイメージが浮かんできて、最初は重たくて段々調子が乗ってきて軽く速くなっていくのが面白いです。

いろいろ音のイメージを膨らませて弾くとなかなか面白いです。
「村ツバメ」というのはそういう種類のツバメがいるのか?
って変なとこで疑問符が浮かび検索かけましたが、これは出てこないので単に村のツバメだろうと思う。
のどかな田園風景を飛び交うツバメ…ってことでいいんですねー。あんまり言葉にとらわれ過ぎるのも文科系の悪い癖かな;


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