ゆうべも大きい余震がありました。
群馬はそれでも震度3程度でしたが、宮城沖では震度6強ということで本当にどんなに怖い思いをなさったことでしょう。けが人死者も出ていると聞いております。
本当に何を言っていいのか分かりませんが、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
以前にもリンク貼りましたが、下記は怖いですが、是非読んでおいた方がいい内容です。
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/EastJM9.html
今現在日本に起きてる状況というのは阪神大震災の時以上により深刻なものなのだろうと私は思っております。
不安をあおるという気持はまったくありませんが、日本全体で常に災害に対しての冷静な心構えと相応の準備をしていく必要があるのだと思います。
それと同時に被災地の方に頑張れというのではなく、被災していない人間が今以上に頑張って復興を盛りたてていかなくちゃ!そう思って日々頑張っています。給与貰ったら継続して義援金に必ずいくらか振り込みに行こうとか。
救援物資は今のところうちで供出できるものがないのだけど、気をつけておいて時期がくればまた別のものが必要とされるかもしれないから、機会あれば持っていこうとか。
自分達自身も今後の災害に対しての心構えをして、いざという時に恐慌を起こさないだけの知識や情報を整理しておき、自立して事にあたれるようにしておくことが大事なんではと思ってます。
震災以来、我が家ではとりあえず災害時のお互いの連絡の取り方を確認し、非常用持ち出し袋を見直し(用意はしてありましたが中身が古くなってるものもあったので)、タンクに水を汲み置き、貴重品も持ち出せるようまとめました。
水は幸いこちらは断水もしてないのだし、放射能汚染も心配ないレベルなので購入するのではなく汲み置きして、古くなる前に洗いモノや食事の支度に使い入れ替える。
食材も今まで同様不必要な買い溜めはしてませんが、いざという時になんとかできる食材は前からそれなりにありましたので、通常モードで備えてます。
放射能についても必要以上に怖がらず、それでいて楽観するのでもなく、政府行政の言うことを丸のみするのでもなく、どこかより客観的な情報を探して読むようにしてます。「正しく恐れることが大事だ」と言うのが専門家のセリフでした。
…そんなこんなでゆうべの地震も震源地を確認して、自分の家は避難するまではないなと判断したらすぐ寝てしまいました。被害の大きかったところの方には申し訳ないけども自分が起きていても何も出来ませんし。
夫はしばらく怖くて起きていたようなんで、今朝は「豪胆すぎる!」となんだか呆れられておりました;
でも頭の中ではぐるぐるっと(さて着替えをして避難する準備をするレベルかどうか?火元は大丈夫、特に危険な状態のものはない)とさーっと考えて、その上で(寝よう)となったんですけどね。冷静に行動するってのはそういうことだとは思うのだけど。
自分でもよく分からないのだけど、ここでもしこういうことが起きたら自分はどう動くか?って考える習慣が付いているので、地震が起きてもあまり慌てたことがないです。夫は繊細なのでちょっと可哀想なくらいドキドキしてしまうみたいで、その分さらに自分が落ち着いてしまうのかも。
群馬はそれでも震度3程度でしたが、宮城沖では震度6強ということで本当にどんなに怖い思いをなさったことでしょう。けが人死者も出ていると聞いております。
本当に何を言っていいのか分かりませんが、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
以前にもリンク貼りましたが、下記は怖いですが、是非読んでおいた方がいい内容です。
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/EastJM9.html
今現在日本に起きてる状況というのは阪神大震災の時以上により深刻なものなのだろうと私は思っております。
不安をあおるという気持はまったくありませんが、日本全体で常に災害に対しての冷静な心構えと相応の準備をしていく必要があるのだと思います。
それと同時に被災地の方に頑張れというのではなく、被災していない人間が今以上に頑張って復興を盛りたてていかなくちゃ!そう思って日々頑張っています。給与貰ったら継続して義援金に必ずいくらか振り込みに行こうとか。
救援物資は今のところうちで供出できるものがないのだけど、気をつけておいて時期がくればまた別のものが必要とされるかもしれないから、機会あれば持っていこうとか。
自分達自身も今後の災害に対しての心構えをして、いざという時に恐慌を起こさないだけの知識や情報を整理しておき、自立して事にあたれるようにしておくことが大事なんではと思ってます。
震災以来、我が家ではとりあえず災害時のお互いの連絡の取り方を確認し、非常用持ち出し袋を見直し(用意はしてありましたが中身が古くなってるものもあったので)、タンクに水を汲み置き、貴重品も持ち出せるようまとめました。
水は幸いこちらは断水もしてないのだし、放射能汚染も心配ないレベルなので購入するのではなく汲み置きして、古くなる前に洗いモノや食事の支度に使い入れ替える。
食材も今まで同様不必要な買い溜めはしてませんが、いざという時になんとかできる食材は前からそれなりにありましたので、通常モードで備えてます。
放射能についても必要以上に怖がらず、それでいて楽観するのでもなく、政府行政の言うことを丸のみするのでもなく、どこかより客観的な情報を探して読むようにしてます。「正しく恐れることが大事だ」と言うのが専門家のセリフでした。
…そんなこんなでゆうべの地震も震源地を確認して、自分の家は避難するまではないなと判断したらすぐ寝てしまいました。被害の大きかったところの方には申し訳ないけども自分が起きていても何も出来ませんし。
夫はしばらく怖くて起きていたようなんで、今朝は「豪胆すぎる!」となんだか呆れられておりました;
でも頭の中ではぐるぐるっと(さて着替えをして避難する準備をするレベルかどうか?火元は大丈夫、特に危険な状態のものはない)とさーっと考えて、その上で(寝よう)となったんですけどね。冷静に行動するってのはそういうことだとは思うのだけど。
自分でもよく分からないのだけど、ここでもしこういうことが起きたら自分はどう動くか?って考える習慣が付いているので、地震が起きてもあまり慌てたことがないです。夫は繊細なのでちょっと可哀想なくらいドキドキしてしまうみたいで、その分さらに自分が落ち着いてしまうのかも。