雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 1月21日(土) 次女Iさんの誕生日と父の評論が今年も授賞

2012年01月23日 05時44分37秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月21日(土) 次女Iさんの誕生日と父の評論が今年も授賞

 今日1月21日は、わが次女Iさんの誕生日で、政治家ウラジミール・イリイッチ・レーニンさんの没日で、文学者宮本百合子さんの没日です。

 だから、どうしたということは、ないのですが、わが家の近くのケーキ屋さんで、則子さんは小さなケーキを4つ買って来ました。次女のIさんと、ぼくと、則子さんと、父の4人分です。

 やっぱり、おいしいケーキには、おいしい本物のコーヒーが合いますね。

 ☆

 午後、家のポストを覗いたら、浜松文芸館からの封筒が入っていました。あ!これは父の節三さんの投稿の結果報告だ!

 父に渡したら、開封して「市民文芸賞だ」と。

 これで、市民文芸賞は5回目、入選が2回で7回も浜松市から表彰になりました。

 今年のタイトルは「鍼の如く(長塚節小伝)前編」です。
 
 つまり、来年に「後編」が完成して、再来年は、ドナルド・キーンさんのことを書くと言ってます。

 父の「自伝と評論」を1冊の本にしたいのですが、こう毎年「入選」してくれると、どこで締め切って、本にするのか、迷います。

 
 

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