雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2020年12月22日(火) コロナ変異

2020年12月22日 20時56分06秒 | 雨宮日誌
雨宮日記  2020年12月22日(火) コロナ変異


 イギリス・ロンドンで新型コロナウイルスの変異が発生。感染力が7割増しだと。病気の方は変わりないとのこと。


 「変異種」という言い方は、たぶんウイルスは「種(しゅ)」ではないので、少し変かな。


 朝が寒くて、オシッコに1度起きる。苦労して起き上がって倒れないように用心して足を引きずって、左手で物につかまってオシッコに行く。それが午前1時とか2時ごろ。


 眠って起きると、まだ真っ暗な朝。しかたなく起きて2階の小さいパソコンをオンにして、エアコンで部屋を暖めてしばらく本を読むか、パソコンを打つ。


 きのうの朝は午前4時、けさは午前5時起床でした。まだ真っ暗です。もっとも眠るのが午後10時とか11時前なんですけど。


 きのうは冬至でした。クリスマスにしても冬至にしてもお正月にしても、すべて冬の最盛期に太陽・お日様の復活を祈る祝祭なんだと思います。



 青い銀河とオレンジの花 断片資料 7 「あなたもいっしょに この青い地球のものがたりを書いてください」

2020年12月22日 15時52分28秒 | 青い銀河とオレンジの花
 青い銀河とオレンジの花 断片資料 7 「あなたもいっしょに この青い地球のものがたりを書いてください」

 ゴミ環境問題ネットワークが、2002年(平成14年)3月10日、雄踏町で「生命と水をまもる環境展INはまな」を開いた時につくった「詩的メッセージ」です。ただし会場で掲示した原文はすこし違います。


 今回さらに以下の修正を加えました。第5連を行替えして、第7連の後半を一部修正、第9連に3行目をつけくわえ、最終行を修正しました。


 これは詩ではなくてボクが書いてきた「詩的メッセージ」です。なぜこれを書いたかということは、「ごみかん(ゴミ環境問題ネットワーク)」の歴史をきちんとふりかえらないと実感できないでしょう。


 それは、いずれ自伝の「ごみかん(ゴミ環境問題ネットワーク)の章」で果たすことにします。






「あなたもいっしょに この青い地球のものがたりを書いてください




ふるさと それは
綠深い里山に かこまれた村
青い空を映す 海や川


そんなふるさとが 失われて
人間どうしが いがみあって
地球が 汚されて
自然が 遠くなって


きょう 2002年3月10日
あなたは ここに 生きています


あなたが いま 30才なら
生命は40億年前に生まれて 受け継がれてきたのですから
あなたの命は 40億年と30才です
あなたの命をかたちづくる元素は
この宇宙が生まれて150億年と30才です


いま ここに生きて あなたは
浜名湖のなぎさに打ち寄せる波の音が 
 聞こえますか
頬を触っていく潮風を
 感じられますか
白い花の優しいそよぎが
 目に見えますか
水平線に消えていく カモたちの飛翔が
 網膜に刻まれていますか
子どもたちの歓声が
 心に響きますか


もし あなたが この地球を愛するなら
あなた自身と生命が たいせつなら
あなたの生命と あなたの惑星を守ってください


あなたとわたしたちは
 地球の管理人です
世代から世代へ
 受け渡すべき地球と生命を負って


あなたの命は どこまで届くの?
あなたの遺伝子は はるか未来へ 達するの?


わたしたちが これまで主張してきたことは
わかったことの ほんの一部です
わかったことは ほんの一部です


わからないこと 知らないこと 知るべきこと
みんなで いっしょに 歩いて
知り 考え 決めながら


今日 いまを 出発点にして
たくさんの人たちと手をつないで


この青い惑星のものがたりを 書いていくのは
この命を 未来へ受け渡すのは
わたしたちと あなた」

20201222






ことばと詩 48 井尻正二「創られたもの・・・」 20201222

2020年12月22日 15時41分54秒 | ことばと詩


ことばと詩 48 井尻正二「創られたもの・・・」 20201222


 「創られたものこそが存在であり
  創ることこそ認識である」


 古生物学者井尻正二さんのことばですが、ボクの40年前の「手書き&文献切り抜きノート」ですので、今は元文献が不明です。


 文献がわかったら書きます。