雨宮日記 2019年5月2日(木) 「れいわ」「れいわ」と・・・
マスコミは昨日から「れいわ」「れいわ」の大洪水。ボクにはそれが「令和」「令和」ではなく「霊は」「霊は」というオカルトの大洪水に聞こえる。
こういうのが好きじゃない人のための番組をつくれば、かなり視聴率が稼げると思う。
社会科学的には2点。まず「天皇制」は象徴天皇制になることで共産党が戦略的に反対してきた「天皇制」ではなかなりました。つまり戦略的な反対物は日本独占資本とアメリカ帝国主義だけになりました。
つまり共産党は現在の象徴天皇制に反対というわけにはいかない。個々の行為に反対する場合はある、ということです。
2番目に、令和天皇さん、令和皇后さんなど「皇族」は「国民」の範疇には入らない。それは平成天皇さんの退位の言葉に明確に現れています。本来的な「国民の概念」は違うと思いますが。
天皇家と古代史については別項で論じっます。
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お昼に、則子さんが帰ってきて窓を開けたら、小鳥のさえずりが聞こえた。あれはヒバリかな?
則子さんが「庭の薔薇が1つ咲いたよ」と。
5月ですね。May。さつき。今日は暖かです。