雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月12日(火) 則子さんは浜松市原水協理事会へ

2014年08月12日 21時12分09秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月12日(火) 則子さんは浜松市原水協理事会へ

 午後、雨だったので、則子さんの要望で、車を出しました。赤旗日刊紙読者の集金・早出町のSさん宅に新婦人産直でお米をもらいにいき、早出町のマックスバリュ^-で買い物、そして天王町のカーマで買い物、やっと家に還りました。

 夜は、則子さんは浜松市原水協理事会で、佐藤町診療所へバイクででかけました。

 則子さんは、数日前からテレビで見た上橋菜穂子さんの『精霊の守り手』シリーズを読みふけっています。

 「ゲド戦記」シリーズのように面白いそうです。「読んだら貸して」とお願いしてあります。

 そうなんだ。恩田さんの解説を読んでください。

 日本での本格的なファンタジーの世界の確立にボクは立ち会える幸せを体験したのでしょうか。

 ゲド戦記・あるいは「幻魔大戦」、少し前の「誰も知らない小さな国」や「つばめ号とアマゾン号」などなど・・ぜんぶ自分の中に流れこんでいるんですね。

 もちろん、すべての大会決定・中央委員会決定・毎日の赤旗の記事・商業新聞の記事・テレビ番組・すべてが今の自分を形成しているんですね。

 


本と映像の森 308 朝日テレビ「8.12 日航機墜落30年目の夏」放映を見て

2014年08月12日 20時56分14秒 | 雨宮日誌

本と映像の森 308 朝日テレビ「8.12 日航機墜落30年目の夏」放映を見て

 今日、浜松ではテレビ静岡で午後6時半から9時まで、2時間半、放映された「日航機」特別番組をみました。

 非常にリアルな映像とリアルな体験談で構成された、とても感動的な、いい番組でした。

 現在の民放では、望みうる最高のレベルだったと思います。

 もちろん提示された資料の解釈は、ぼくは違います。いっしょに見た次女(26才)と、「テレビでは、これ以上は無理だよね」と同感しあいました。

 番組の中出「自衛隊無人標的機」撃墜説が一瞬出てきましたが、よくそこまで言ったなあと感謝します。

 非常に感動したのは、機内の乗客とその家族。そして御巣鷹山に捜索に行った自衛隊員や地元消防団員のリアルな証言を放送していたことです。

 細かい分析は、また書きたいと思います。