雨宮日記 1月22日(水) 今日は、長女と生まれた赤ちゃんが里帰りしました
2人の娘が生まれた頃は、まだ何の自覚もなく、若さだけで育児をしていたような気もしますが、おじいちゃんの立場になって見ると、今の子育ては大変かも、と感じます。
まあ、とにかくあたふたとしながら、ニコニコと孫の顔を見ています。
「ぼくは赤ちゃんである。名前はまだない。」
☆
浜松の学校給食から大流行して1000人以上の患者が出たノロウイルスは、いちおう収まりつつあるのでしょうか。
この地域の上島小学校が、患者数は一番多かったです。
100個から1000個のウイルスで感染する。人間の腸内でだけ繁殖して、食品では繁殖しない。85度以上に煮沸すれば死滅する。人間の体内で10億個くらいに増える。
トイレ(大)をながすときは、立ち上がってトイレの蓋を閉めてからでないと、ウイルスがトイレ内に飛散する。だから、本当は座ったままで、先ず手を洗い、洗った手で衣服を整えるようなトイレ設備が欲しい。
ワクチンはない。治療薬もない。
以上、テレビの特集の内容でした。
☆
写真は入野古墳の頂上から見た雪の富士山。残念ながら、ここからは、夏至の太陽は昇りません。