雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月27日(土)夜 父の90才(卒寿)お祝い会でした

2013年04月29日 05時37分28秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 4月27日(土)夜 父の90才(卒寿)お祝い会でした

 ずっと準備してきた「中谷節三さん90才卒寿お祝い会」を、夕方6時から「ホテルクラウンパレス」(むかしの名鉄ホテル)3Fの「竹の間」でやりました。

 午後5時に遠鉄タクシーを呼んで、父と則子さんとボクの3人で乗りました。運転手さんと「いつからホテルクラウンパレスになったんでしたっけ」という話になって、「ああ、ちょうど2年半くらい前ですね。ボクが昼勤務になって、制服が変わった時ですね。名鉄タクシーが遠鉄タクシーに合併されたんですよ」と言われて、ああ、そうだっけ、と思い出しました。

 ちょうど玄関に着くと、目の前で兄(長男)の長男一家も、名古屋から車で着いたところでした。

 ぼくらの長女夫妻も到着。次女はメイワンでの仕事がおわってから来るので、開会に間に合うかどうか、という感じでした。

 兄と兄の長男一家は、今日、このホテルクラウンパレスへ宿泊するので、フロントへチェックインの手続きに。

 父とぼくらと長女夫妻で、エレベーターで3階へ。長女夫妻は今日、夫のTくんの実家の岡崎へ行くので大荷物です。

 会場に到着して、細長い部屋で3つの丸テーブル、会場の準備をしました。則子さんが考えた「花の名前のテーブルに、その実際の花を置く」ということで、買って来た花を花瓶に挿して置きました。

 長女のTさんに「今日の参加者から参加費もらうの、おねがい」と頼んで「いいよ」ということで、やってもらいました。

 長女の夫のTくんと「中谷節三さん90才卒寿お祝い会」の横幕を張りました。ちょっと小さかったですね。

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 参加の世帯ごとに、本「落葉松」と、今年の「市民文芸」をお渡しして、会を始めました。参加者は、体調の不良やカゼを引いたなどあり、22人でした。

 父の弟のT男さんが、入院先のM病院から車いすで「どうしても出たいから」と、息子のFさんが付き添って参加してくれて、みんな、ちょっとウルッとしました。

 意思表示はむずかしくても、周りの言うことは、ぜんぶわかるということでした。

 「次男の嫁さん」の則子さんに司会をしてもらいました。やはり、則子さんの「司会」は、安心してまかせられます。

 長男のYに乾杯をしてもらい、ぼくがあいさつ(則子さんの「司会」が早く終われ、短くしろ、とうるさかったです)をして、そのあと、花束の贈呈、則子さんの「絵手紙」の贈呈などなど、そして全員の自己紹介をしました。

 約2時間をあっというまに終えて、みんなで記念写真を撮りました。あっ!せっかく歌詞を準備した文部省唱歌「ふるさと」を歌うのを忘れましたね。

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 「落葉松」の補足を、当面、紙ではなくて、この「雨宮ブログ」でやっていこうと思います。