雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月6日(金) 浜岡原発県民投票署名を渡しました

2012年07月06日 22時54分28秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 7月6日(金) 浜岡原発県民投票署名を渡しました

 則子さんは、広島の日なので、浜松駅前の「ソラモ」へ核兵器廃絶の署名にでかけました。

 帰って来て、すぐにボクと車で喫茶店へ。Kさんと落ち合って、7月11日が締め切りの浜岡原発県民投票所名を無事、渡しました。25人分でした。あまり時間が無くて、たくさん集められませんでしたが、少しは責任を果たせたでしょうか。

 Kさんと別れて、新婦人浜松支部へ原発人間パネルを届けました。
 
 暑くなったので、則子さんと扇風機を出しました。

  ☆

 いま午後11時ジャスト。雨がかなり強くなってきました。今日はかなり濡れそうです。


本と映像の森 214 萩尾望都さん、連作「ポーの一族」を読み返したい

2012年07月06日 06時38分08秒 | 本と映像の森
本と映像の森 214 萩尾望都さん、連作「ポーの一族」を読み返したい

 いったい、どこで初めて読んだのか、定かではありません。

 名古屋時代なのか、浜松時代なのか…。

 萩尾望都さんの、傑作コミック・吸血鬼一族「ポーの一族」の連作は1972年から1975年に描かれています。ということは、ぼくがそのころ、少女雑誌の連載のリアルタイムで立ち読みしたのではなくて、1976年に名古屋から浜松に帰ってきて、わが家の家業の自営業の本屋さんを手伝うようになってから、初めて萩尾さんを読むようになったのかもしれません。

 作家「江戸川乱歩」さんが、アメリカの推理小説作家「エドガー・アラン・ポー」さんをオマージュして自分の名前を付けたのは有名ですが、萩尾さんも、ポーさんのファンなんでしょうね。

 なんせ、主人公が男の子の「エドガー」と「アラン」ですから。

 連作のほとんどは、読みました。

 でも、やはり、最高傑作は「小鳥の巣」でしょうね。

 今でも気になります。

 キリアンはどうなったんだろう?もしかしたら、エドガーやアランと東ドイツで再会できたのだろうか?

 萩尾さんが続編を描いてくれないので…






 

雨宮日記 7月5日(木)夜 雨が断続的に降った夜の仕事でした

2012年07月06日 06時14分11秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 7月5日(木)夜 雨が断続的に降った夜の仕事でした

 7月に入って、まだ梅雨は続いていて、とくに九州では超豪雨です。浜松までは豪雨は来ていませんが、今夜は何回か、超短時間の豪雨になってはすぐに止みました。

 暑いのですが、夜、窓を開けておくと雨が降り込むので、締め切るとむんむんとして、ウサギの豆子さんも玄関の横の定位置では眠れないようです。

 ぼくが深夜出かける時に玄関の電気を付けたら、玄関の脇の風が横から入る、豆子さんの金属のゲージの上で寝ていました。夏は、ここが一番、涼しいんですよね。

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 深夜の仕事を、ショパンのピアノ協奏曲第1番・第2番を聞きながらして、同時に、ぼくたち二人(則子さんとぼくです)の自伝の組み立てを考えつきました。

 たんなる夫婦の自伝では面白くないので、二人の自伝と、戦後の日本や浜松の歴史、とくに平和運動・政治運動の歴史を二重に笈ながらの「自伝」「自分史」にしたいと思います。

 タイトルは「2人で青い地球を 雨宮夫妻自伝」

 これをつくってしまえば、則子さんの念願の「智彦くんのゴミは全部捨てる」のが大願成就するわけです。則子さん、ほめてよ(則子「実現したらね」)

 もちろん、その前に、オヤジの自分史と評論の本「落葉松」を、ちゃんと出版しないと。年内に編集を終えて、来年3月に発行します。

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 写真は、農家をしている妹からもらった、取り立ての人参をおいしそうに食べる豆子。動物は、味に敏感ですね。すごい勢いで食べました。食べさせている手は、豆子の飼い主、次女のIさんの手です。