雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2月25日(土) 眠いのを無理して、午後に静岡市へ

2012年02月25日 21時32分27秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月25日(土) 眠いのを無理して、午後に静岡市へ

 24日深夜から25日朝の仕事は、大雨で疲れました。午前5時ごろ、帰宅。パソコンに向かいながら飲んで、もしくは飲みながらパソコンを打って、寝ました。

 午前11時頃、則子さんに無理矢理起こされて、意識もうろうとしながら、自宅前で日課の放射線量測定をしていたら、もう遠鉄タクシーが来ちゃって、すこし待ってもらいました。

 遠鉄タクシーは、いつも指定時間の10分くらい前に来ちゃうんですね。

 家計は裕福ではないですが、こういう時は、則子さんが、電車で行くのではボクが足元フラフラして心許ないので、タクシーにしてくれます。

  ☆

 こういうときは、ボクの父が一人で家にいるので、則子さんは父の昼食と夕食の心配をして、手配をして、でかけます。

 もう十数年以上、こういう生活で、妻の則子さんのボクの父への気配りには、感謝、感謝です。

 父が月何回か、3つの病院に行くときには、タクシーを呼んで、則子さんが午前中、いっしょについていってくれます。

 たぶん、不出来な次男の、望外に出来た「お嫁さん」だろうと思います。

  ☆

 則子さんが午前中に、近くのストアで買ってきた「お寿司」を新幹線の車内で食べようとしたら、「あれ?醤油は?」。

 どうしようもないので、お寿司を醤油なしで食べました。

 やはり、日本人と言えば醤油、醤油と言えば日本人、ですね。

  ☆

 静岡駅から北へあるきました。

 静岡市で駿府城のお堀端で「教育会館」地下・D会議室で「浜岡原発永久停止裁判」の弁護団・原告団の合同会議でした。

 第4次原告が併合になるので、ボクは新しい原告団の事務局として、今日が初めての参加です。

 則子さんは原告団だけの前回の会議に参加しているので、前回、顔見知りになった原告が多いようです。

 5月に出した訴状のあと、第2次原告団追加、第3次原告団追加、と続いて、今回は県西部の第4次原告団追加提訴と、原告「準備書面(1)」の検討をしました。

 ぼくにとっては、半分以上の6割くらいが、初めて見る顔の方々(原告と弁護士)なので、すごく新鮮でした。

 

 

 

本と映像の森 193 高橋留美子さん『ルーミックワールド 1』

2012年02月25日 20時38分32秒 | 本と映像の森
本と映像の森 193 高橋留美子さん『ルーミックワールド 1』<少年サンデーコミックス>、小学館、1984年、200ページ

 別タイトル「タイムリープ」を起こす「きっかけ」を追って

 「タイムトンネル」(古い!)や「タイムトラベルマシン」などの機械的手段でない限り、超能力をもつ人間が、未来や過去へ時間旅行するSFはたくさんあります。

 大好きな漫画家・高橋留美子さんのコミック『るーみっくわーるど1 ー高橋留美子短編集ー』がぼくの部屋の本の地層の白亜紀のあたりから発掘されたので、久しぶりに見たら、最初の漫画が「炎トリッパー」でした。

 女子高校生・鈴子は、ガス爆発がきっかけで近所の男の子「周ちゃん」と共に、戦国時代にタイムリープしてしまう。(周ちゃんは行方不明)。

 戦国の村で鈴子は、若者「宿丸」に助けられる。宿丸には妹「鈴」がいる。

 鈴子は16才で、宿丸は15才である。

 鈴子は「炎」「大火」でそのタイムリープ能力が発言するサイキック(超能力者)です。

 問題は、このタイムリープ能力の発現原因が「炎」という設定は、ボクの大好きなSF作家平井和正さんの「幻魔」シリーズの「新幻魔大戦」で、超能力舎「お時」が同じ設定なことです。

 この「炎トリッパー」は「週刊少年サンデー」の昭和58年(1983年)8月増刊号に掲載されたので、平井和正さんの「新幻魔大戦」は連載が1970年代なので、明らかに平井さんが先です。

 さらにその以前に、筒井隆康さんの「時をかける少女」が有名な「ラベンダーの香り」をきっかけに時を越えてしまうプロットでした。

 さあ、この3つは、それぞれ因果関係があるのでしょうか。

 

 
 
 

放射線量測定情報 JR浜松駅・静岡駅・静岡市地上 2月25日(土)

2012年02月25日 20時10分39秒 | 地震・原発・津波・防災情報
放射線量測定情報 JR浜松駅・静岡駅・静岡市地上 2月25日(土)

 2012年2月25日(土)午後、新幹線で静岡へでかけたついでに途中で測りました。

 ○JR浜松駅の南口を出て、噴水の前の舗装路上1m 10回測定
   平均値 0.097
   最大値 0.102
   最小値 0.089

 ○JR浜松駅構内2F・新幹線待合室の席に座って 10回測定 
   平均値 0.081
   最大値 0.088
   最小値 0.078

 ○こだま車内、南側の窓際の席で 10回測定
   平均値 0.024
   最大値 0.029
   最小値 0.018

 ○JR静岡駅・新幹線ホームにて 6回測定の平均 0.076
 ○JR静岡駅1F構内      6回測定の平均 0.099

 ○静岡市・駿府公園のお堀端の路上(教育会館前) 10回測定
   平均値 0.050
   最大値 0.057
   最小値 0.046

 ○教育会館1F・D会議室内座って 5回測定の平均 0.058


浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点 2月25日(土)午後

2012年02月25日 20時06分26秒 | 地震・原発・津波・防災情報
浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点 2月25日(土)午後

 2012年2月25日(土)11時28分、曇り(雨上がり)、微風

 11回目から20回目、10回測定
  平均値 0.043
  最大値 0.046
  最小値 0.040

 21回目から30回目、10回測定
  平均値 0.044
  最大値 0.048
  最小値 0.041

 11回目から30回目 20回合計
  平均値 0.043
  最大値 0.048
  最小値 0.040

 

浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点・A地点 2月23日(木)夕方

2012年02月25日 05時30分09秒 | 地震・原発・津波・防災情報
浜松・放射線量測定情報 雨宮自宅定点・A地点 2月23日(木)夕方

 2012年2月23日(木)17時19分、晴れ(雲量5%)、微風

 11回目から20回目まで、10回測定 
  平均値 0.053
  最大値 0.056 
  最小値 0.050

 21回目から30回目まで、10回測定
  平均値 0.055
  最大値 0.060
  最小値 0.050

 11回目から30回目まで、20回合計
  平均値 0.054
  最大値 0.060
  最小値 0.050

 少し数値が増えたのは、雨で周囲の放射性物質が測定点に流れてきたからでしょうか?