
暮れの29日に「網走番外地の歌詞(その2)」をアップした途端に旧知の古本屋から伊藤一の小説「網走番外地」の在庫があるので発送した、との連絡がありました。この古本屋には当該小説の入手を依頼してあったのですが全く返事が無いままでした。もっともこの本屋は自然科学書を主に扱っているので当方も当てにはしていなかったのですが・・。31日大晦日に本が届きました。
思いのほか高値の請求に「チョッと高過ぎないか?・・・」と苦情を言うと「初版ですから・・」とのことで・・。
私事ながらジンクスなのかここ3年、暮れから正月にかけて体調を崩し寝込んでいますが、本年もまったく同じ症状での寝正月。生憎、孫が来ているのでお爺ちゃんは空家になっている別棟に隔離されてしまいました。市販薬ですが結構睡眠薬が多く入っているらしい「風邪薬」を飲んだので、3日間は夢の中状態・・・。その合間に「網走番外地」を読み終えました。
一般には知りえない刑務所内での生活や受刑者の身の上話が綴られています。また、独特の符牒や隠語が沢山紹介され、これも興味を引くところです。ただ全体としては獄中記でメロドラマ。
と言うことで本年も当ブログをよろしく・・・。

私事ながらジンクスなのかここ3年、暮れから正月にかけて体調を崩し寝込んでいますが、本年もまったく同じ症状での寝正月。生憎、孫が来ているのでお爺ちゃんは空家になっている別棟に隔離されてしまいました。市販薬ですが結構睡眠薬が多く入っているらしい「風邪薬」を飲んだので、3日間は夢の中状態・・・。その合間に「網走番外地」を読み終えました。

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