四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

運動会の疾走

2005-09-10 18:11:01 | 生かされて今日
 男子は100M、女子50M、コーナーでのアンカー勝負です。二人とも地を飛んでいます。高校野球もそうですが、勝つことよりも負ける方が将来のためになります。負けの悔し涙を経験しない優等生やあまったれでは、実社会で生きぬけません。
常勝巨人なんて「虚(きょ)そのもの」、おめでたいおバカさんです。生があれば、死があり、明があれば、暗、苦があれば楽ありですから。
極楽によろこびは無いでしょうね。行ったことはありませんが。
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1 コメント

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運動会 (としこ)
2005-09-12 16:09:21
運動会の一番のエキサイトは何と言っても

対抗リレーですね!

通りがかりの知らない小学校の校庭に入って

知らない子供ばかりのリレーを見て、恥ずかしながら思わず涙が噴出したことがあります。

そして嬉しいことに、我が息子は小・中と小粒ながらずっとリレーの選手デシタ。
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