元町通りからフランス山を登り港の見える丘公園、「俳句の魅力展」の神奈川近代文学館へ参りました。あか抜けた元町商店街は明治時代横浜開港で移転を強制された横浜村の人たちの住みかで、異人さん相手にお店を出した歴史を持つそうです。
金子兜太(とうた)さんは現代俳句の顔そのもの、重鎮です。筆太の色紙は異彩を放ち欲しいです。カンカン照りの終戦の時トラック島に戦友の墓碑を残して帰国する悲しみをうたつています。鎮魂のうたです。水脈の果(みおのはて)とは、陸地を遠く離れは海原ですね。
金子兜太(とうた)さんは現代俳句の顔そのもの、重鎮です。筆太の色紙は異彩を放ち欲しいです。カンカン照りの終戦の時トラック島に戦友の墓碑を残して帰国する悲しみをうたつています。鎮魂のうたです。水脈の果(みおのはて)とは、陸地を遠く離れは海原ですね。