24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

意外な原因?

2023年06月21日 | 気象

2023年6月21日(水曜日)午前5時15分:[  20c/28c/20% ]{ Getup0430 } 曇り時々はれ

昨夕は午後5時でラストオーダー、午後6時で閉店する、運動公園のビリオンコーヒーで、今月末で福井事務所を閉鎖して、100億円ほどの投資をして20年継続する予定だった風力発電事業を撤退する東京ガスの担当者と、ガラガラの店内で、1時間ほどおしゃべりした。

向こうは、撤退の挨拶。こちらは別に撤退するのに、ご丁寧な挨拶など不要だが、何せ、午前中炎天下で3時間、たっぷり草刈りをするだけの、後期高齢者の山椒農家を目指す暇な老人。しかも、「おしゃべり」はスイッチが入ると、ほぼ無限の話題が飛び出す「天才級」(人によっては、天災だが)だから、お安い御用。

そして、山奥の地権者や担当者、猪や猿が聞いたら驚くような撤退の真の原因をちらり、と耳にした。

何せ、福井は幸福度日本一だの持ち家率日本一だのと県は喧伝しているが、朝倉義景から松平春嶽以来の歴史を見れば分かる通り、一筋縄ではいかない自己中心的な、姑息な「県民性」がたっぷり残っている。

人口比の社長の数が日本一。「越前の詐欺(越中強盗、加賀乞食、越前の詐欺)」は現代の犯罪者率にも当てはまると聞いたことがある。石川、金沢などの県民性は、あいも変わらず、見栄っ張りで財布は軽い。

経済的な恵みをもたらす事業計画に対する地元民の対応が「重荷」になって、計画撤退。有頂天になっていた大勢の関係者が、図らずも絶望の淵に叩き落とされることになった。

「おめえが原因じゃねえか?」と言えそうな相手の顔が目に浮かぶ。失望と落胆で、今までの勢いが、すっかり姿を消しているのだから、老い先が短くなるかもしれない。

さあ、そんな話は忘れて、今日は、山奥集落の後輩が世話するゴルフコンペ。武生カントリーだ。熱々のステーキの昼食付きで、6000円でお釣りが来るプレイ代。地元悪友と久しぶりに同伴する組み合わせ。やっつけちゃろ!(返り討ちに合いませんように)


老化の本質

2023年06月20日 | 気象

2023年6月20日(火曜日)午前6時:[  17c/29c/0%  ]{ Getup0500 } 快晴

昨夕も今朝も、かなり涼しい。朝晩涼しければ、日中の暑さは我慢できる。どうやら、砂糖の量が幾分少なかったのか、2度目の傷梅ジュースは、飛び上がるほど「すっぱい!」。

もちろん、それはそれで、水で薄めて、ペットボトルに詰めて、草刈り途中で水分補給に最適だ。今日こそ、氷砂糖を買ってこなくっちゃ。そして、たっぷり作る梅ジュースで今年の真夏を乗り切ろう。

白い砂糖で作った梅ジュースも琥珀色をしている!そうだっけ?

昨夜はグーグルナビでやっとたどり着けた「ととや」に出かけて、同級生の焼き鳥例会、スペシャル版に参加した。出席者は7名。今年に入って、一度も顔を出さない奴が一人。会長が、どうやら「コロナ」に感染したかもしれないので、欠席とか。

怖い税理士先生の副会長は先日「尿道炎」だと言っていたが、検査の結果は前立腺癌らしい。村の先生も、天皇陛下もそうだった。死なない癌だ。機嫌が悪い。幹事は心不全で、寝ているとき、時々、心臓が休むと診断されて、病院通いとか。

72歳までだったか、地方の上場企業のサラリーマン取締役をしていた奴も、稲作農家専門になって、相変わらず耳が遠く、時折大声を出して話に反応し、どこか機嫌が悪い。彼が一番頭が硬いので、どうでもいいことが、すぐに議論になって、持論を譲らない。

老化の本質は「硬くなることだ」。頭も体も硬くなる。体は、揉んだりお風呂に入ったりできるが、頭はどうしようもない。

幼児語で魚のことを、確か「おとと」と言ったと思う。だから「とと屋」は居酒屋だが、元は仕出し屋で、魚の扱いが専門なのか、お造りにアジの刺身を食べ、久しぶりに美味しく牛すじを二皿食べ、明太子のお茶漬けまで食べて、満腹になって帰宅した。


傷梅ジュース

2023年06月19日 | 気象

2023年6月19日(月曜日)午前6時30分:[  18c/27c/10%  ]{ Getup0500 } 晴れ時々曇り

大量の傷梅を、とりあえず、5合だきの電子炊飯ジャーいっぱい分、傷の部分を包丁で切り落として詰め込み、氷砂糖がないので、色のついた砂糖を適当に、たっぷり放り込んで(梅1キロに氷砂糖500gの割合だったと記憶しているのだが)「そんなもんだろう」感覚で、8時間、炊飯ジャーで「保温」状態にしておくと、今朝はご覧の状態。

梅は柔らかくなって、大量の水分を吐き出す。全部絞って、梅ジュースの出来上がり。うまい具合に、まるで「ウイスキー色」。これが、氷砂糖だと、透明の液体になる。

残った柔らかい甘い梅に、出来たら雪塩をしっかり振りかけて、農作業やゴルフの熱中症予防用の必需品にする。今夜も、第二弾を仕込んでおこう。

さあ、今朝はアゲハパトロールと我が家の畑周りの草刈りなど、農作業を2時間する予定。夕方は、友人たちの焼き鳥例会に3ヶ月ぶりに出席。ただ、今夜は、いつもの街中の焼き鳥屋ではなく、福井市の北部の居酒屋とか。グーグルナビで出かけるつもりだ。

前歯の一本が、今にも抜けそうにグラグラしている。左右の奥歯は今にも崩壊しそうな部分入れ歯。生命力が日に日に衰えていく立派な後期高齢者だが、その割には、何とか今のところ、元気だと、自分では思っているのだが、「勘違いかも」しれない。

同級生のブルーベリー農家組合長に電話しようとして、3ヶ月も顔を見ていないと、名前が思い出せなかった!


上を向くのは苦手

2023年06月18日 | 気象

2023年6月18日(日曜日)午前5時:[  18c/31c/0%  ]{ Getup0400 } 超快晴、真夏日

室温は20度、外気は18度だが、半袖Tシャツ一枚では、肌寒い。脱いだ長袖のパジャマの上を再び着込む。今日は、昨日に続いて30度超えの夏日になるとか。また、暑そうだ。

我が家の「奥方」は、5分遅れの新幹線で、米原の乗り継ぎ3分を乗り越えて、無事に福井駅にたどり着いたが、庭先で大切に育てている3本のトマトが、2本、完全に萎れてしまって、ご機嫌斜め。真ん中の1本は出かけた日から、萎れてしまっていたのだが、昨日まで大いに枝を伸ばして自由に育っていた右の一本は、急に萎びてしまった。

理由は皆目、見当もつかない! 私は天地神明に誓って無罪です、何もしていない!何もしていないのが「罪」だと言われましても、それは、その「合成の誤謬」とでも申しますか、いやはや、ご愁傷様です。

山椒畑で二匹のアゲハチョウの幼虫を見つけた!まだ、パトロールを怠ることは出来ないようだ。

さあ、今日の午前中は「礼服」に着替えて、10時からの地区の遺族会が主催する慰霊祭に、公民館長と共に出席する。まあ、下を向いているような「お仕事」は、それほど苦痛ではないが、後期高齢者になると、背骨も首筋も長年の世間の重圧に耐えかねて、Cの字に湾曲してくるから、部屋の天井のプラベニアを外すような、上を向く作業は、めちゃくちゃ苦労する。

だんだん、世間の下半分しか見なくなって、「上を向いて歩こう」なんてのは、「ごめん被りたい」気分になる。冗談じゃない! で、気がつくと、うがいをするとき、天井をむいて、ガラガラとやれない。やった気分でいるが、顎が、せいぜい真横。喉の奥をうがいしていないので、要注意だ。

写真は美浜のクズ梅。

 


上出来!

2023年06月17日 | 気象

2023年6月17日(土曜日)午前6時:[  15c/28c/0%  ]{ Getup0500 } 超快晴、真夏日予報

今朝は、ぐっと涼しい!昨日の午後には、すっかり晴れ渡った。寒気が流れ込んでいるのか、放射冷却か、今朝は爽やかで肌寒いほど。しかし、日中は30度ほどの真夏日予報。気温は時間と共にどんどん上がる予定だ。NHKのアプリによると。

昨日は、新しくアマゾンで買ったママチャリ用のタイヤとチューブの2本セットで、横割れした自転車のタイヤ交換をした。それが、思いの外、実にうまく、交換できたのだ。「前タイヤだけでしょ?」と昨夜の会合で、連日顔を合わせている運審の会長が言う。

「もちろん、前も後も、だよ」「へえ!そいつは大したもんだ。後ろは、めちゃ難しかったでしょ?」
「いや、簡単だった!変速ギアがあるから、難しそうに思えるだけで、ちょっとしたコツで実にスムースに交換できたよ。」

などと、自慢した。実は、自分でも驚いているのだ。もちろん、試運転もして、取り付けに間違いがないことをチェックしている。私のような天才に間違いはないのだが、万一、ついうっかり、ネジを締め忘れているとか、つけ忘れているとか、走っている途中に壊れて動かなくなる、なんてことが、たまにあるかもしれないので、ありえないのだが、念のために、家の周りを走り回って、変速ギアなども試している。

大丈夫! 実に大満足して、スカイAテレビのステップアップの試合を見たし、ガレージ2階の窓に、洗って乾かしたブラインドを取り付けたし、久しぶりにスーパーに行って、果物やキャベツ、金時豆や浅漬けの元などを買ってきた。肝心な晩ご飯の用意は、サバの切り身のついた弁当を買った。

午後7時30分からの公民館での会合に出かけるには、スーパーの弁当が一番手軽でいい。

7日に出かけた奥さんが、17日の今日の午後には、東京から戻ってくる。あれこれ、片付けをしておかないと............。

 


夜中の嵐

2023年06月16日 | 気象

2023年6月16日(金曜日)午前6時:[  17c/25c/100% ]{ Getup0500 } 雨のち曇り

昨夜の午後11時頃、強風を伴った激しい雷雨。雷も雨も激しくても一向に構わないのだが、これに強風が付き纏うと、「嵐」と言うか「台風」の如くで、布団から飛び起きて、家中の窓を閉め回ったのだが、ついうっかり、古い家の2階の西側の窓を忘れて、気がついたときは、カーテンがびしょ濡れ。古い廊下は、水浸し。

雑巾で洗面所を何度も往復して、後始末をする羽目になった。

今朝も、雨はまだしっかり降っている。私が雑草を刈り切った窓の下の放置田にうっすら水が溜まってきている。

昨夕は、1時間ほど早めに出かけ、事前打ち合わせをした連合会の定例会合は、少し、早めに無事終了。残すところ、8月、10月、12月と、今年は3回になった。

もっとも、今夜は公民館主催の夏祭りの部会があって、私が責任者らしい。「しりまへんがな」と思いつつ、また出かける必要がある。日曜日は、礼服を着込んで、数珠持参で「遺族会」に出席。その次の日曜日は、福井市全体の防災訓練で、地区の公民館に詰める必要がある、とか。

何せ、昭和23年6月28日には、福井大震災の日。昭和20年のアメリカ軍の空襲で絨毯爆撃を受けた福井市は焼け野原。思い上がった西洋人は、基本的にアジアの列島民族など、気持ちが悪い。害虫のように、安普請の家も女子供も老人も「一匹残らず」殲滅したい願望がある。

若い人は信じないだろうけど、世界の歴史はそれを教えてくれている。学校では教えないから、自分で学ばないといけない本当のことだ。その福井市が大空襲から、3年弱、少しづつ戦後復興をしていた頃に、大地震に見舞われた。

災害は過酷なものだ。何度も、同じところに不幸がやってくる。この世に神はいないのか? 神様は身近にいる。貧乏神。

さあ、調子に乗ってアホなことを書いていないで、(何と言っても、今朝は幾分涼しくて、過ごしやすいので、つい、口が滑る)今日のご予定は?

部屋の天井のプラベニアを半分以上取り外して、外に出した。余りに、タバコのヤニに汚れて、部屋が鶏小屋のような臭いがする。窓のブラインドなど、その汚れのひどさに、捨て去ろうと思ったほどだ。

だが、思い直して、タバコのヤニの専用の洗剤で、丹念に洗って、完全復活させ、乾燥させている。今度は、どこか、違う場所で使うとしよう。そろそろ、雨も小降りになってきたようだ。


40センチ?

2023年06月15日 | 日記

このところの雨模様で、数日我が畑に出かけていない。水をやる必要はないし。で、今朝は雨降りじゃないので、ちょっと行ってみると、キュウリが一本、めちゃくちゃジャンボなお姿になっている。

40センチ近くありそうだ。普通サイズ一本と二本を持ち帰って、すぐに塩もみして、糠床に放り込んだ。サラダ菜など、かぶせてあるネットを全員が押し上げているほど、成長しているが、見てみないフリ。

キャベツなら食べるが、サラダ菜など、面倒くさい。「ちゃんと食べているか?」「大丈夫」ワイフや娘は聞いてくれるが、実は、かなり怪しい食事をしている。

作った味噌汁にご飯を放り込んで、「おじや」と言うか、おかゆのような流動食が多い。一度だけ、ゲンキーで生ハムや黒糖ロイヤルなど、朝早くコーヒーと一緒に食べる「好きなもの」を買ってきたが、基本的に、スーパーに食料を買い出しに行かない。この2、3日、何だか焼き魚を食べたいなあ、と思っているが、買いに行くのは面倒くさい。

たまたま冷蔵庫に4分の1カットのキャベツがあって、それをそのまま、糠床に放り込んでおいたら、3日目で、実に美味しくなって、2日間、朝晩食べて、満足した。

白米は2合炊くと、2日間、十分ある。蒸し暑くて、食べるのさえ面倒くさい。


真夜中の騒動

2023年06月15日 | 気象

2023年6月15日(木曜日)午前7時:[  20c/25c/30%  ]{ Getup0600 } 曇りのち晴れ

真夜中の1時20分頃、真っ暗で物音一つしない、田舎集落の完全な静寂を破って、突然、目の前のフェニックス球場から緊急の警報音が鳴り出した。クエ、クエと鋭く大きな電子音に続いて、「火事です、避難してください!」とアナウンスが流れる。

電子警報音は鋭く響き渡り、アナウンスは「避難してください」がよく聞こえる。避難しろ、となると北朝鮮のミサイルか、地震か、判別しない。どうやら1階が火事です、と言っている。火の手も煙も、その気配も全くない。完全な、「誤作動」だと私には分かっている。

何と言っても、多分、3度目の経験だ。繰り返しが止みそうもないので、119に電話した。キビキビした若い男性の声で、「家事ですか、救急ですか?」と聞いてくれる。「この音、聞いて」と受話器を窓の外に突き出して、静寂を破っている緊急警報を聞かせ、「聞こえる?」と聞いたら、「はい!よく聞こえます。」と答えてくれたので、火の手は全くないから「迷惑な誤作動だと思う」旨の話を伝えて、対処をお願いした。

布団の戻ろうとしたら、我が家の電話が鳴る。何せ、真夜中午前2時少し前。「はい!」と出たら、村の先生の奥さん。電話の向こうには、先生の声も聞こえる。「逃げろと、言うのだけど、こんな夜中に、外に出るのも危ないし、何があったの?」と。

「フェニックス球場が火事です、と言っているんですわ。誤作動です。逃げなくていいですよ。あんなもん、いっそのこと燃えてくれりゃいいんです!」と言ったら、あはは、と笑って、「今、通報しましたから、もうすぐ静かになるでしょう。」「ありがとう」と電話が切れた。

東村くん、一度なら我慢するが、三度目じゃ、許さんぞ。謝りに来い!菓子箱持参で、な。後で、公園課に電話しちゃろ。暇だし。


梅雨本番

2023年06月14日 | 気象

2023年6月14日(水曜日)午前5時:[  21c/26c/70%  ]{ Getup0400 } 雨のち曇り

夜明け前から雨が降り出した。庭先のトマトにビニールをかぶせておいてよかった!昨夕、少し涼しい風が吹いて、西空を見て、判断した。今朝は完全な「梅雨本番」。

トマトを雨に当てたら、不在のワイフに叱られる。私が植えた畑のトマトなどは、雨が当たろうが、小動物が食べようが(猿に取られるかもしれない)放置してあるのだが。

昨日は、朝から目の前の田んぼの草刈りを完全に済ませた。途中、給油しながら、すべてやってしまった。その前に、家の周りをワイヤーで30分ほど草刈りを済ませ、歯を交換して取り組んだのだから、お昼頃には、汗だくのクタクタ。

後期高齢者で、若いときは箸より重いものは持ったことがない公家育ちが、農家の真似事をしているのだから、体重がガンガン減る。

途中、山奥の後輩が二人、立ち寄った。先日、福井カントリーで楽しいゴルフをした仲間。二人で、中古品を扱うゴルフショップに行くのだと言う。クラブにこだわりがあるだけでも、大したものだ。21日に武生カントリーで山奥の集落の今年初のコンペがある。

私も参加する予定。その週は、日曜日に地区の遺族会に礼服で出席するのを手始めに、土曜日は草刈機持参で、地区内の交通安全看板の清掃活動まで、公務が目白押し。

さあ、今日は草刈機の歯を研ぐか? 雨では、何も出来ない。


踏み絵

2023年06月13日 | 気象

2023年6月13日(火曜日)午前5時30分:[ 20c/27c/30%  ]{ Getup0400 } 晴れ

今朝は少し、雨上がりの初夏の雰囲気がある。しかし、湿度が高いから、まだ梅雨は明けない。湿度が高いから、少し作業をすると汗をかく。

昨日の午後に目の前の放置田の草刈りを一部、例の忍者の「手流剣」のような刃先で刈った。しかし、刃先は偽物で、ただ、金属板で切っているだけで、切れ味は鈍くパワーを使うし(油の消費が早い)、ワイヤーを使ったときのように、雑草の切り屑が跳ね返ってくる。

アイデアは興味深いが、刃先に焼きを入れて、研ぐなどすれば一流品になるだろうが、多分、今度は安全基準が問題になるのだろう。メーカの名前もない、どこの商品か不明な品物で、届いたときはAmazonの写真と違って、刃先が全て錆びていた。返品の再送かもしれない。あるいは、ちょっと油を塗っておくなど手間や配慮が不足した、未熟な商品仕上げをしていて、売れない在庫中に錆びたのか。

少し、自分で歯を研いで、また使ってみよう。

庭先は、日々野菜が成長している。ある案件に心を奪われていたが、関わりを止めようと決断した。決断すると、日々が戻ってくる。

昨夜は、1987年頃の痩せた骨皮だけの宇野重吉のNHK特集を見ていた。ちょうど、旅先の田舎の公演で満73歳の誕生日を迎えていた。脚本家の元気な、木下順二も73歳。

オヤ、ピーマンの初なりだ。