24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

自転車のタイヤ交換

2023年06月12日 | 気象

2023年6月12日(月曜日)午前6時:[  20c/26c/50%  ]{ Getup0400 }  曇り

相変わらず、どんよりした梅雨空の夜明けと朝方。一時的な雨マークもあるけれど、雨は降りそうもない。今週は、木曜日に連合会の定例会合がある。そろそろ、いろいろ自治会の支払いをしなきゃ、期限が迫っている。JAに出かける必要があるだろう。

2月にAmazonで購入した、自転車のタイヤとチューブの2本セットのビニールを外して、そろそろ交換しようと、昨日の午後(宮里藍サントリーレディースの結果を観てから)ガレージで作業を開始。前のタイヤは取り外しが比較的簡単だから、前だけ交換しようと。

で、タイヤを外して、リムから古いタイヤとゴムを外して、新しいのを取り付けにかかって、新しいタイヤが微妙に「小さい?」と気がついた。何と言うことだ!タイヤ幅だけ、小さいではないか!

サイズをチェックすると、ママチャリ定番の26インチタイヤが必要なのに、買ったのは少し小さい24インチだった。ガーン!(アホにつける薬はない! 飲み薬ならある? 毒薬)

仕方なしに気を取り直して、元のタイヤとチューブを戻して、取り付けているところに、下の娘がやってきて、彼女が段取りしてくれた夕食を食べて、無事に日曜日が終わった。

気を取り直して、また、新しい日々が始まる。なあに、自転車はタイヤが元に戻っただけで、一応、使えるのだから、気にすることはない。後で、出かけたついでに、黒糖ロールパンを買ってこよう。さあ、午前中は、少し、新しい刃先を試した、草刈り作業をしてみよう。

「どうする家康」は、あまりにもはちゃめちゃなデフォルメ(ピカソが描いた人物画と似ている)の歪んだドラマだが、歴史の流れを無視しているわけではないので、3千丁と言われる鉄砲でを駆使した新しい戦法で、武田の騎馬軍を打ち破ったし史実は正しいだろう。

「どうするゼレン」は、今、進行中の歴史。失われた領土を取り返す反転攻勢は、成功するのだろうか?泥沼に足を突っ込んだような戦争は、ウクライナやNATOやアメリカなどが、少しも成功していない気がするのだが。


トマトの赤

2023年06月11日 | 気象

2023年6月11日(日曜日)午前6時30分:[  20c/25c/80%  ]{ Getup0530 } 小雨のち曇り

完全な梅雨の朝。夜明け前からしとしとと雨が降って、実に静かな日曜日の朝。畑はこの2日間、水をやらずに放置しておいたが、今朝の小雨を喜んでいるに違いない。

昨日の朝の草刈りは、8名も集まったので、草刈りと同時に紫陽花の手入れも出来た。まあ、今が見頃だから、地区の美観のために奉仕作業をしても、バチは当たらない。

ほら、この草刈り用の歯を試したいのだが、見たことはないし、安全のために、普通の金属歯を「目立て」して使った。この歯を近いうちに窓の下の田んぼで試そう。

話は変わるけれど、ステップアップの試合で3位に入ったスタイヤーノ梨り菜と言うイタリア系の混血でバリバリの大阪弁を使う、足の短い小柄な女子選手がいるのだが、昨日の決勝に真っ赤な柄のウエアを着ていた。顔つきによく似合っていたのだが、同じ鮮やかな赤でも、真っ赤なトマトやスイカの赤は、実にいい。不思議と嫌味がない。

微妙な違いだが、巷に溢れる多くの赤とは、一味も二味も違うことを感じた。確か、レギュラーのサントリーでも誰か、着ていた気がする。藪田梨花は実に珍しく昨日の3日目もアンダーで回り、28位タイに上がっている。

ずっとアンダーで回ることを忘れたような成績で予選落ちを続けていたから、開眼したのか、怪我が治ったのか。決勝の4日目の今日は9時30分の一番スタートだが、ステップアップの試合中継をするスカイAテレビではないので、よほど上位に食い込んでこない限り、その姿を一瞬でも映像として放映されることはない。

宮里藍サントリーレディースは優勝者と2位の選手に、全英の出場権が与えられる。数年前に、それで渋野日向子は全英に行って、奇跡を起こしたのだ。


天と地の差

2023年06月10日 | 気象

2023年6月10日(土曜日)午前5時:[  18c/28c/10%  ]{ Getup0400 } 曇りのち晴れ

梅雨空だが、ありがたいことに雨は降りそうもない。何せ、今朝は「草刈り」任務がある。言い出しっぺの公民館主事(女性)に館長に私に連合会の会計監査役二人に、隣集落の自治会長、もしかして、元中学校の校長をした副会長も姿を見せるかもしれない、共同作業の草刈り。

誰かが言い出して、この時期、道路に沿って、紫陽花が咲き揃うと綺麗だねえ、と夢見た話の後始末。紫陽花は、その手入れや始末が実に厄介な花植物。バラなども同様か?

今は、その紫陽花の手入れの話ではない。周りの草刈りの話。紫陽花は自然に任せて、誰も手出しするものはいないのだ。手入れどころではない。足羽川の河原の紫陽花は、福井市が手入れしている。何せ、足羽山は、昔、一時、紫陽花で名声を取ろうとした、市の政策があった。

ところで、昨日はBS8のテレビが女子ゴルフを放送してくれたので、数ホール渋野日向子のプレイぶりを久々に見ることができた。

「宮里藍 サントリーレディースオープンゴルフトーナメント 」の予選2日目の模様。渋野は予選落ち。日本での試合は2回目だが、前回も予選落ち。素振りとドライバーショットを見ただけで、「あーこりゃ、あかん」とはっきり感じた。

国内でも海外でも、好きにやればいいが、彼女がゴルフで「成果」を挙げる日は、2度と来ないだろう。日本には世界で立派な成績を残した先輩が何人かいるのだが、その足元にも及ばない。天国と地獄ほどの差があるスイングだと感じた。パターのスタイルに至るまで、「美」を感じない。

その点、小柄な山下美夢有のショットは素晴らしい。山下とアマチュアの馬場咲希の3人で回っていたが、その二人に比べて、完全に見劣りがする。多分、頭が悪い。ゴルフの世界で凌ぎを削って、世界の頂点を目指す旅に出ているはずだが、あれでは方向がまるで違う。ファンが多いから、テレビ解説者も「悪口」は言わないが、私から言えば「見るに耐えない」。彼女のゴルフ人生は、もう、完全に終わっている。

嬉しいことに、また、予選落ちかと思った藪田梨花ががんばって、ー5でまわり、29位タイで予選通過した。実に楽しみだ。こっちの方が、まだ、将来性を少し、残している。


老人の観察

2023年06月09日 | 気象

2023年6月9日(金曜日)午前5時:[  18c/25c/50%  ]{ Getup0400 } 小雨のち曇りのち晴れ

アラレちゃんの漫画に出てくる神様は独り暮らしの老人。仕事を終えて平家の小さな住宅に帰宅すると、小さな台所で夕飯を自分で作って、テレビを見ながらちゃぶ台で食べる。後片付けして、風呂に入り、着替えて、畳の上に布団を敷いて、寝転がり、就寝前にうつ伏せで、しばし、エロ本など眺めてから、天井からぶら下がった照明のスイッチの紐を引っ張って、灯りを消して、寝る。

で、ハッと気がついて、天使の双子のガッちゃんに言いつけたまま、忘れてしまった案件を思い出して、慌てて寝巻きのまま、空飛ぶ雲に乗って、家を出ていくのだが、この漫画を描いていた頃の鳥山明は名古屋在住で、30代か40代の初めではなかったかと思うのだが、実に老人をよく観察していると、感心する。

老人と同居していたり、観察していたりできる環境は、自分が定年退職後の老人世代に入ったときに非常に役に立つ。「生涯現役でいたいからさ!」などと、50代、60代を対象にした様々なサプリのCMは叫ぶが、世界の天文学的な億万長者、資産家であっても、老化に耐え抜いたニュースはない。

昨日は、朝イチに畑仕事から戻ると、公民館から電話があって、様子見の草刈りに出かけた。隣集落を流れる、日野川支流の堤防の一部、道路脇の道路に沿った300mほどの長さの空き地に、かつて、地区の育成会が紫陽花を植樹した。

植樹はいいのだが、数年経過すると、もはや、誰も管理するものがいない。雑草が生い茂って、みっともないから、連合会で草刈りして欲しい、と言う。確か、昨年もお手伝いした記憶がある。すぐに現場に出かけ、下見がてら、50mほどの草刈りを2時間弱してきた。

明後日、土曜日の朝8時に連合会の役員5人ほどが出て、一斉に草刈りをすることになった。まあ、5人でやれば、小一時間で終わるだろう。列島のどこでも、今は、雑草の天国。そして、列島は国家をはじめとして、行政の末端まで、場当たり的な「いいこと」を実施するのはいいけれど、数年後には、行き詰まる。

それにしても、この玉ねぎ、大きすぎると思わない?

ニンニクも一つだけ、めちゃ大きい玉があった。一粒が、少し小さなピンポン球くらいの大きさ。食べるのが、ワクワクする。

 


花心一如

2023年06月08日 | 気象

2023年6月8日(木曜日)午前6時:[  15c/26c/60% ]{ Getup0500 } 曇りのち小雨?

我が母親の兄弟は9人いて、かろうじて一番下の弟が高齢でボケて施設に入ったまま、まだ生きているが、従姉妹たちとの交流はないので、よく知らない。元気なときは、本人と私は交流があった。

母親のすぐ下の妹とは、母親も仲が良かったので、晩年に多少交流があって、その同年の従兄弟の名前を知っている。2019年4月に我が母親が亡くなり、相次いで、6月にその妹も亡くなって、埼玉に住むその長男と電話で何度か話し、線香や年賀状をやりとりしていた。

で、彼の依頼で、三国にあるお寺の敷地の一部の借地上に建っている、誰も住むことの無くなっている小さな木造2階建住宅の解体の相談を受け、昨日は、その下見に出かけた。顔は全く覚えていないのだ。そこに、福井に住む弟もやってきて、我が家に何度か、その母親を連れて、来たことがあるという。

男兄弟3人と言われて、やっと私は納得した。福井に住んでいる兄が晩年の母親を埼玉の老人の入所施設に入れて、自分も埼玉に引っ越してなどと思い込んでいたのだ。もちろん、「なぜ?」が付き纏っていたのだが。

我が母親には、先妻の5人の兄弟もいるから、多少ながらも血縁があると思える従兄弟たちも、全く知らないが、この世には数多くいるに違いない。考えると、実に不思議な因縁。いとこ、はとこの世界になると、人類皆兄弟の世界になりそうだ。その入り口を実感した昨日は、暑かった!

車を自動車屋に預け、代車で帰宅。

さあ、今朝は畑の水やりと、ニンニクを収穫するとしよう。


直感する未来

2023年06月07日 | 気象

2023年6月7日(水曜日)午前5時:[  16c/26c/10%  ]{ Getup0400 } 晴れ

昨日の午後、フラッと家の外に出たら、タイミングよく先輩社長の車がやってきて、社長は旅行のお土産を持ってきてくれた。どこに行ったのか、聞くのを忘れた。まさか、あの世ではない。戻ってきたのだから。

今日は3件、用事が重なっている。ワイフを駅に送っていくのと、三国の街中の現場に行くのと、車を自動車屋に届けることだ。車検が迫っている。以前、車検のことなど全く忘れて、1年近く普通に乗っていた記憶がある。

「忘れる」ということほど、強い味方はこの世にいないのだ。「オタク、どちらさん?」

話は変わるけど、AIがどんどん進化している。大量のネット情報にスマホ情報が世界を駆け巡っているので、それを利用した自動生成の、様々なアプリ、プログラムが登場して、まことしやかなフェイク情報が、情報の上に情報を積み上げる。

時代の最先端のネットほど便利なものはないのだが、昔の表現で言えば「ビッグバン」状態。このまま「進化」すると思いがちだけど、ある瞬間、もしかすると、全く身動きが取れなくなる時代が来るかもしれない。ネットがダウンしてしまうと、江戸時代に戻る?

さあ、当分、一人暮らしが始まるぞ。掃除、洗濯、炊事、お風呂に畑仕事。慣れてるけどね。

 


敵の「お姿」

2023年06月06日 | 気象

2023年6月6日(火曜日)午前5時15分:[  15c/26c/20%  ]{ Getup0430 } うす曇り

お風呂どころか、昨日の午前中は我が畑の前の空き地の草が伸び放題とわかり、暑い日差しに汗を流して草刈りしていると、チップを敷設した工事部長がふらりと顔を出すし、山奥の後輩が軽トラックで、今月のコンペの案内を持ってやってくる。

そのうち、自転車でやってきたワイフと畑で話している。彼の勧めで、どうやら巨大に育った玉ねぎを収穫する決断をしたようだ。掘り出して、今度は一輪車を持ってきた。

私はひたすら、際限ない草刈り作業に熱中し、約2時間で家に戻って、シャワーを浴びる。その家に戻る時だ。畑の隣に納屋があって、そこに小さな畑と、花壇を作っている老夫婦が毎日やってくるのだが、その花壇の花にひらひらと飛び交う、黒い大きな蝶の姿。

「おお、アゲハチョウ様ではないですか!」

「早めに来るように」と打ち合わせの相手先から電話が入ってので、午後は昼食を早めに切り上げて、出かけることになった。

さあ、今朝も草刈り作業だ。今日はワイアーで刈る必要がある。アゲハもチェックしなきゃ。


より良い暮らし

2023年06月05日 | 気象

2023年6月5日(月曜日)午前5時15分:[ 15c/30c/0% ]{ Getup0415 } 曇りのち晴れ

暑い月曜日になりそうだ。今朝は「梅雨空」が戻ってきている。ただ曇りで、雨は降りそうもない。降るどころか、時間と共に晴れて、真夏日になるという予報。

毎朝の山椒畑のアゲハ幼虫チェックは、もうしなくていい時期に入ったようだ。産卵にも時期がある。何せ、初体験の山椒農家だから、日々参考書片手に勉強。もっとも、参考書は非常に少ない。

ありがたいことに大雨の被害は全くないし、梅雨時期を喜ぶ雑草が、日々際限なく育つばかり。また、炎天下で趣味の「草刈り作業」が待っている。

午後は出かける用事がある。このところ、連日予定があるのだが、今朝は久しぶりに、泰澄の杜の朝風呂に入ってくるとしよう。


侭ちゃん、死んだ?

2023年06月04日 | 気象

2023年6月4日(日曜日)午前5時30分:[  13c/26c/0%  ]{ Getup0430 } 快晴時々曇り

昨夕は、急激に気温が落ちて、夏布団でも寝苦しかった前夜とは大違い。すぐに分厚い布団をかぶって、窓も部屋も締め切って、リーアム・ニーソンの代表作ともいえる痛快なアクション映画「96時間」を見終えて、気分良く、9時に就寝。

ぐっすり寝込んで、今朝は4時少し前に目覚め、くしゃみを10連発。気温差が激しいと体が反応する。でも、気分良く、起き上がれる。足腰や首筋が固まってしまうので、急には動けない。老化してみると、わかる。肉体はヒネドリみたいに、硬くなる。

緩めるコツは、指先から。ゆっくり、少しづつ、大きな筋肉に移動していく。時間をかけて。急ぐわけではない。急がなければいけない理由がない。

そうしながら、いろいろ考える。昨日、電話しようとして、どうしても思い出せなかった自動車屋の名前など、すっと出てくる。そういえば、金沢の弁護士のママちゃんが死んだと、金沢の人から教えられた。付き合いがあった挙句、私が不愉快に思う相手は、なぜか、不思議と死ぬ。

話は変わるけれど、大雨の影響で、昨日一日だけの予選で、今日は決勝という女子ゴルフの「リシャール・ミル ヨネックスレディースゴルフトーナメント 2023 in 朝霧 」という大会が、静岡県の朝霧ジャンボゴルフクラブ というところで行われている。

BSで2時間ほど放送があったので見たのだが、雨雲が去った快晴の青空に、どのコースからも見事な富士山が見えて、実に素晴らしいゴルフ場だ。今日も、放送はあると思うのだが。

で、薮田梨花は情けなくも、予選落ち。たった1日だけでも、アンダーを出せない。このところ、ずっと予選落ち。あんなに下手だったか? いや、きっと体に故障があるに違いない。今、治さないと、選手生命は終わりだ。オリンピックの強化選手に選ばれたという川﨑春花なども腰が痛いらしい。体が資本のスポーツ選手に、体の故障は致命的。

私には他のコーチにない提案がある。ボールを全く打たない素振りを繰り返す練習と休養だ。心拍数を上げない「スロートレーニング」を徹底して取り入れ、故障を回避する。大事な練習方法だと思うけれど、誰一人、そんな主張をするものはいない。

ようやく、ドアが出来た!

今朝は、ちょっと山椒のアゲハチェックをしてこなくっちゃ。

写真は先生の庭の巨大な泰山木の花


快晴の朝

2023年06月03日 | 気象

2023年6月3日(土曜日)午前6時30分:[  18c/23c/0%  ]{ Getup0530 } 快晴

ずっと窓全開で室温は20度を超えている。雨上がりの爽やかな朝。路面はすっかり乾いている。真夜中に起き出して、また寝て、また、起きた。

夜明けとともに、大雨被害情報が増えてくる。その中に、福井の街中で警察官に呼び止められた男が逃げるので、警察官が追いかけると、街中を流れる足羽川の河原に逃げ込んで、大雨で増水した水に流されたらしい。おいおい、ちょっと待てよ!と思わずツッコミを入れたくなるような地元福井新聞ニュースは、福井の人間が「間抜け」に思われるから、頼むから、全国には流れませんように。

さあ、目の前のフェニックス球場の駐車場にどんどん車が集まってきて、若いユニフォーム姿の選手たちが球場に入っていく。お天気は良好だ。土曜日が始まった。