2023年6月23日(金曜日)午前3時45分:[ 20c/27c/30% ]{ Getup0300 } 曇り
玉ねぎやニンニクは昨年秋に植えて、雪の下でしっかり越冬し、この6月に掘り起こして収穫する。同じように、この時期に収穫するジャガイモは、ついこの春先に植えたばかり。比べたら、ずいぶん下積みと苦労を重ねて育っている。
そのニンニクと玉ねぎに、今年は異常な「巨大成長」が見られるのだ。天候のせいだとしか思えないのだが、地区集落のどこの畑も同様に「巨大」に育っている。
我が家の畑の巨大ニンニクは1つ、2つとわずかだが、奥山集落の後輩のニンニクの収穫は、独り暮らしの割に数が多い。車を止めておく納屋の中に、収穫したニンニクをそのまま乾燥させてあったので、ピンポン球より大きなニンニク株を2つ、もらってきた。
1粒が実に大きい。小さな鶏卵ほどある。それをじっと眺めながら、「どうやって食べる?」と自問自答する。当分、眺めるだけにする。
昨日は1日中、雨だったので、ガレージ2階の作業室で、使われなくなったスケルトンの扇風機を分解して、ある目的に使用すべく、やっと見事完成!と思ったら、恥ずかしくて、ここに書けないほどの根本的な大失敗をしていることに最後に気づいて、結局、再度解体。大部分を捨てて、やり直すか、廃棄するしかないことになった。
こんな根本的な大失敗は、若いときなら「未熟者」で済むが、後期高齢者では、単に完熟をすぎて、「腐敗」しているだけだ。いや、脳みそが、さ。参ったねえ。