24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

夜中の嵐

2023年06月16日 | 気象

2023年6月16日(金曜日)午前6時:[  17c/25c/100% ]{ Getup0500 } 雨のち曇り

昨夜の午後11時頃、強風を伴った激しい雷雨。雷も雨も激しくても一向に構わないのだが、これに強風が付き纏うと、「嵐」と言うか「台風」の如くで、布団から飛び起きて、家中の窓を閉め回ったのだが、ついうっかり、古い家の2階の西側の窓を忘れて、気がついたときは、カーテンがびしょ濡れ。古い廊下は、水浸し。

雑巾で洗面所を何度も往復して、後始末をする羽目になった。

今朝も、雨はまだしっかり降っている。私が雑草を刈り切った窓の下の放置田にうっすら水が溜まってきている。

昨夕は、1時間ほど早めに出かけ、事前打ち合わせをした連合会の定例会合は、少し、早めに無事終了。残すところ、8月、10月、12月と、今年は3回になった。

もっとも、今夜は公民館主催の夏祭りの部会があって、私が責任者らしい。「しりまへんがな」と思いつつ、また出かける必要がある。日曜日は、礼服を着込んで、数珠持参で「遺族会」に出席。その次の日曜日は、福井市全体の防災訓練で、地区の公民館に詰める必要がある、とか。

何せ、昭和23年6月28日には、福井大震災の日。昭和20年のアメリカ軍の空襲で絨毯爆撃を受けた福井市は焼け野原。思い上がった西洋人は、基本的にアジアの列島民族など、気持ちが悪い。害虫のように、安普請の家も女子供も老人も「一匹残らず」殲滅したい願望がある。

若い人は信じないだろうけど、世界の歴史はそれを教えてくれている。学校では教えないから、自分で学ばないといけない本当のことだ。その福井市が大空襲から、3年弱、少しづつ戦後復興をしていた頃に、大地震に見舞われた。

災害は過酷なものだ。何度も、同じところに不幸がやってくる。この世に神はいないのか? 神様は身近にいる。貧乏神。

さあ、調子に乗ってアホなことを書いていないで、(何と言っても、今朝は幾分涼しくて、過ごしやすいので、つい、口が滑る)今日のご予定は?

部屋の天井のプラベニアを半分以上取り外して、外に出した。余りに、タバコのヤニに汚れて、部屋が鶏小屋のような臭いがする。窓のブラインドなど、その汚れのひどさに、捨て去ろうと思ったほどだ。

だが、思い直して、タバコのヤニの専用の洗剤で、丹念に洗って、完全復活させ、乾燥させている。今度は、どこか、違う場所で使うとしよう。そろそろ、雨も小降りになってきたようだ。