24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

パンタグラフ

2023年06月26日 | 気象

2023年6月26日(月曜日)午前5時:[  20c/30c/30%  ]{ Getup0400 }  晴れのち曇り

熱中症を「厳重警戒」の今日の福井。やっと、今月のあれこれ任務から、しばし解放される。マイペースで今週は過ごせそうだが、県の道路課が、目の前の県道に関して、3年ぶりに、その進捗の「説明」に来ると知らせがあった。

今日か、明日か、今週になるだろう。まあ、いつでも構わない。この数年、我が集落地籍で、ほぼ寸断されているような「新県道」は200mほどが、確定していない。貝塚遺跡、河川敷、日野川堤防の横断などと、短い区間に行政が細かく関与していて、実にややこしい。

河川敷は堤防がなかった頃からの耕作地。地主が存在する。最も、国が作った堤防は、ずっと前。昭和の初めごろ。

まあ、それはいいとして、わたしゃ、刈り残しがある山椒畑の草刈りが、朝一番の仕事。2時間ほど、汗水を流して、熱中症寸前に引き上げる予定。

我が畑では、たった2本の適当に植えたキュウリが、毎日食べ切れないほど収穫できる。今に、トマトやピーマン、ナスなども同様だろう。家で消費するには、本当にわずかで十分なのだが、隣集落や我が集落の老人村人は、畑が広いので、10本、20本単位で「どうせなら」と作って、「子供や孫は少しも食べてくれない」などと、収穫に溢れてしまう。親戚身内に「取りに来い」と分け与えるようだが、それも「限界」があるのが、実情だ。

玉ねぎやニンニク、ジャガイモのように長期保存ができる場合は、納屋に積み上げておくが、きゅうりやナスやトマトやピーマンなどは、生鮮食品。捨てるしかなくなるのだ。

目下、我が家は大量の傷梅がたちまち熟して家中に匂いが立ち込めている。ワイフは梅を選んで、梅ジャムと梅干しを作っているが、それでも大量に余ってきた。残りは私が完熟梅の梅ジュースを作るにしても、これまで2度炊飯ジャーで作っただけで、「もういいのでは?」とも思っているから、どうしたものか。

目下、昔工作で使った、拡大器に興味がある。知らない人も多いかもしれない。パンタグラフというらしい。簡単な木製の器具で、片方に鉛筆を使って、片方で図形をなぞると、拡大して鉛筆が相似形の図を描く装置のこと。

夏休みだからか、自分で作りたいのだ。