24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

天と地の差

2023年06月10日 | 気象

2023年6月10日(土曜日)午前5時:[  18c/28c/10%  ]{ Getup0400 } 曇りのち晴れ

梅雨空だが、ありがたいことに雨は降りそうもない。何せ、今朝は「草刈り」任務がある。言い出しっぺの公民館主事(女性)に館長に私に連合会の会計監査役二人に、隣集落の自治会長、もしかして、元中学校の校長をした副会長も姿を見せるかもしれない、共同作業の草刈り。

誰かが言い出して、この時期、道路に沿って、紫陽花が咲き揃うと綺麗だねえ、と夢見た話の後始末。紫陽花は、その手入れや始末が実に厄介な花植物。バラなども同様か?

今は、その紫陽花の手入れの話ではない。周りの草刈りの話。紫陽花は自然に任せて、誰も手出しするものはいないのだ。手入れどころではない。足羽川の河原の紫陽花は、福井市が手入れしている。何せ、足羽山は、昔、一時、紫陽花で名声を取ろうとした、市の政策があった。

ところで、昨日はBS8のテレビが女子ゴルフを放送してくれたので、数ホール渋野日向子のプレイぶりを久々に見ることができた。

「宮里藍 サントリーレディースオープンゴルフトーナメント 」の予選2日目の模様。渋野は予選落ち。日本での試合は2回目だが、前回も予選落ち。素振りとドライバーショットを見ただけで、「あーこりゃ、あかん」とはっきり感じた。

国内でも海外でも、好きにやればいいが、彼女がゴルフで「成果」を挙げる日は、2度と来ないだろう。日本には世界で立派な成績を残した先輩が何人かいるのだが、その足元にも及ばない。天国と地獄ほどの差があるスイングだと感じた。パターのスタイルに至るまで、「美」を感じない。

その点、小柄な山下美夢有のショットは素晴らしい。山下とアマチュアの馬場咲希の3人で回っていたが、その二人に比べて、完全に見劣りがする。多分、頭が悪い。ゴルフの世界で凌ぎを削って、世界の頂点を目指す旅に出ているはずだが、あれでは方向がまるで違う。ファンが多いから、テレビ解説者も「悪口」は言わないが、私から言えば「見るに耐えない」。彼女のゴルフ人生は、もう、完全に終わっている。

嬉しいことに、また、予選落ちかと思った藪田梨花ががんばって、ー5でまわり、29位タイで予選通過した。実に楽しみだ。こっちの方が、まだ、将来性を少し、残している。